第1042回 例会 2023年4月12日(水)
更新日:2023/04/12
第1042回 例会
ビジターならびに、ゲスト:おみえになりません
1.点鐘
3.稲垣善朗会長 挨拶
皆さん、こんにちは。
本日は地区研修・協議会に出席していただいた皆さんからの報告の会となります。
宜しくお願いします。
私事ですが、私の家族は年に1回程旅行に行きます。
しばらくコロナの影響で言っておりませんでしたが、遂に先日久しぶりに行ってまいりました。
姫路城の桜を見に行こうということで、実際行ってみると何度も階段を上り下りするものですから、子供達からも気遣ってもらいました。
私は午前中に行きましたが、昼頃帰ろうとすると沢山の人であふれていました。
これは私の私見になりますが、1/3が観光客、1/3がアジア圏の旅行客、1/3が欧米系の旅行客のようで外国の方が多かったように思います。
実際、入国の制限も緩和されていますので、大変多くの外国人が来日されているようです。
世界の魅力ある観光都市というものを調べてみますと、東京や京都はいつも1.2位に位置しているのですが、面白いことに今年はベスト10に入ってくる健闘ぶりでした。
何故大阪がランクインしたのかなと不思議に思って更に見てみると、阪神タイガースをはじめ野球の影響だったようです。
愛知県に関しては、万博公園跡地にジブリパークが出来たり、サントリーの醸造所もございます。
皆さんも機会がありましたら、是非楽しんで頂ければと思います。
ありがとうございました。
5.丹羽 修幹事 報告
(1)4月15.16日WFFが開催されます。皆さん、是非ご参加ください。当日使用できるチケットにまだ若干余りがありますので、事務局にお声がけください。
(2)先日の移動例会で制作した陶器に関しては約半年ほど完成にお時間をいただきます。予めご了承ください。
(3)他クラブの例会変更は事務局にお問い合わせの上、メーキャップをお願いいたします。
6.荒木芳紀副幹事 報告
(1)地区研修協議会の報告を本日行います。ご出席いただいた皆様よろしくお願い致します。
(2)次年度事業計画書を提出していただきありがとうございます。温かいご協力をありがとうございます。
7.本日の例会
『地区研修・協議会 報告』
〇第1分科会 平野勝則君
酒井法丈ガバナーエレクトによる次年度地区方針発表
『培おうプライド 育もうブランド そして未来』
活動方針
〇今一度例会の大切さを会員に伝え、充実した例会運営を目指そう。
〇地域に知ってもらうプログラムの工夫をしよう。
〇全クラブが地区補助金を有効活用し、地域にアピールしよう。
【第1分科会】
・RFFについて
・会員増強について
「あの人はロータリークラブの人か。じゃあ何を頼んでも安心な人だ」
と思ってもらえるような活動をしていこうということだと思っております。
例会が充実し、新入会員へのフォローも行えるクラブ運営はクラブ強化にもつながります。
皆さん、どうぞよろしくお願い致します。
〇第2分科会 齋藤光正君
『クラブ奉仕の重要性について』
・会員研修の主要性
・入会のタイミングでやりがいのある仕事をしてもらう
・会員増強によるメリット
・ロータリーバッジの意味
・クラブの意義
・クラブの一体感について
〇第3分科会 植村真一君(代読)
『ロータリーの公共イメージ向上』
・自身だけではなく外部からの理解をもって参加への関心を生み出すことが必要
・ロータリーについてどう伝えるかが重要
・フェイスブックの活用
〇第4分科会 三浦 伸君
『プライドをもってロータリアンのブランドで奉仕活動を~未来につながる奉仕活動~』
・社会奉仕
子ども食堂や環境活動レポート
活動後のフォローも大切
・RCC
2760地区内では17クラブ
事業の違いも説明
・国際奉仕
ラオスでの植林事業レポート
カンボジアの学校経営者のもとで活動参加など