第1011回 例会 2022年7月20日(水)
更新日:2022/07/20
第1011回 例会
ゲスト:第2760地区 堀田康茂地区大会実行副委員長/幹事(常滑RC)、常春同実行委員(常滑RC)
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱(第3週)、4つのテスト唱和
3.稲垣善朗会長 挨拶
皆さん、こんにちは。
ゲストの紹介をさせていただきます。
本日は地区大会のPRということで、常滑RCより地区大会実行副委員長及び幹事の堀田康茂様と、実行委員の常春様がいらしております。
よろしくお願いします。
初めにお詫びと報告をさせていただきます。
みなさんご存知でしょうが、コロナにかかりまして前回の例会を欠席させていただきました。大変ご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。
みなさんの参考になるかと思いますので、この挨拶でコロナの経過について話させていただきます。
まず、先々週から微熱がありました。
風邪だろうと思っていたのですが、先週末あたりに喉の痛みも出てきました。
と言っても何かを飲み込む時に、違和感がある程度のものでした。
例会の予定もあったので念のために近くの病院で検査を受けました。
1時間後くらいには「陽性です」といった旨の連絡がありました。
その時はとても慌てましたね。
ただ、症状は軽いものだったので入院はせず、自宅隔離という形で1週間ほど過ごさせていただきました。
現在、保健所からも許可をもらって例会に参加させていただいております。
いつ、どこで感染したのかということに興味があると思いますが、実際今になってもいつ、どこで感染したのか分かりません。
ただ、今日の安城市の新規感染者数は133人もいらっしゃいます。
皆さんにも是非気をつけて、感染した時にはどうしようか、と考えておいてほしいと思います。
そして当クラブも感染対策を十分にしながら運営していきたいなと思います。
今日も沢山の行事が詰まっておりますので、早めに切り上げさせていただきます。この後、各委員会からの事業計画の発表、よろしくお願いします。
どうもありがとうございました。
4.地区大会 PR
三河安城ロータリークラブの皆さん、こんにちは。
常滑RCら来ました堀田と常春と申します。
本日は大切な例会の時間をいただきまして、誠にありがとうございます。
それでは早速ですが、地区大会のPRをさせていただきます。
よろしくお願いします。
本年度の地区大会は、我々常滑ロータリークラブがホストを務めさせて頂き、来る11月12日13日の2日間、1日目は名古屋観光ホテルにて、2日目はセントレア隣接の愛知スカイエキスポにて開催することに決定いたしました。
常滑RCは昨年の地区大会の会場で、地区大会に関するアンケートを実施させていただきました。
その際には、多くの皆さんにご協力いただき本当にありがとうございました。
その結果にお応えできるような地区大会を、という思いで現在準備に勤しんでいるところです。
お手元のリーフレットにも書かれておりますが、今年の地区大会はトヨタ自動車会長の内山田竹志さんを講師に迎えて、来るべき未来のお話をトヨタならではの地域密着情報満載でしていただけることになっています。
これまでにあまり例にない事だと思いますが、講演内容に沿った具体的な展示物もトヨタ自動車さんが展示してくれる方向でお話を進めています。
多くの皆さんがアンケートに書かれました要望の1つに『時間を短くせよ』というものがありました。
これに応える形で大会2日目を午後1時から4時半までとし、メリハリのあるプログラムの進行を心がけ、すっきりとした大会を目指しています。
また、お弁当という形ではありませんが、地元の食材食品をより多くの皆さんに好きなだけ召し上がっていただけるような友愛の広場を設ける計画です。友愛の広場と合わせて、地域の特産物を展示即売できるような常滑マルシェの開設も準備中です。
また、ローカルカラー満載の大会にしてほしいとの要望があり、田舎流のおもてなしを計画しています。
コロナ禍のこの2年はいろいろな制約を受けてきた地区大会ですが、今年は皆さんと思い切り楽しめるようなものができたらいいなと思います。
リーフレットの裏側にもある通り『いざゆかん常滑へ』どうか沢山の方々が常滑にいらしてくれることを心よりお待ちしております。
本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
8.本日の例会
クラブフォーラム
『事業計画発表』
◯職業奉仕員会(川合誠治委員長)
初めてのことであり正直何をしたらいいかわかりませんでした。
しかし、4月に名古屋国際会議場で行われた地区研修協議会に参加し、私なりの解釈ですが少し理解できたような気がします。
それは職業で奉仕すると単純に考えればよいのだと思いました。
ロータリークラブには4つのテストがあります。職業の原稿はこれに照らして行うことを求められています。
つまり、4つのテストに基づく理念で職業に従事することが社会貢献に繋がり、これが職業奉仕になるのではないでしょうか。
今年度の職業奉仕委員会の主な事業は11月2日に予定しております、会員健康診断。
その日の卓話にですね、地区の職業奉仕委員長の青山氏にお願いして卓話をしていただく予定です。
そして11月16日、職場例会、これは昨年度コロナ禍で中止となった碧海信用金庫さんで行う予定にしております。
一生懸命やりますので事業へのご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
◯出席委員会 (金子豊久委員長)
総合計画書にも書きましたが、例会出席時最初に顔を合わせる大切な瞬間です。
明るく、楽しく、元気な出席委員会を目指します。
また、本年度は例年と変わり、花見例会の企画運営を仰せつかりました。
来春のコロナ禍がどうなっているか予想はできませんが状況判断をしっかりと行い、環境に即した楽しい花見例会の企画を考えております。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。
◯会員増強委員会 (横山智則委員長)
組織の基盤は会員でございます。
強固な組織ベースを築くためにも仲間づくりを積極的に進めてまいりたいと思っております。
(1)あくまで現在の目標ですが会員2名の増強を目指したいと思っております。
(2)ガバナー方針の下女性会員の増強を図るということで、現在女性社長が明らかに増えておりますけれども、この地区全体はずっとこの何年間6%で推移しております。
当クラブは幸い、女性の会員比率は10,9パーセントということで平均より上でございますけれども、最重要項目となっておりますので、女性会員の開拓に努めたいと思っております。
(3)として会員の退会防止への配慮。
これでございますけれども、平時より会員間のコミュニケーションをとり、十分コンタクトをとるように配慮したいと思います。
新会員さんを1人にしないということがポイントということで、今日もちょっと会がありますけれども、頑張ってまいります。
スポンサーの責任として声掛けと共に、相談に乗るようにお互い意識していただこうとお願いしたいと思っております。
(4)として新会員候補の情報収集でございますけれども、ご逝去により退会された法人企業に新たに入会される方がいないかどうか、その有無を打診するようなことも進めてまいりたいと思います。
それから女性会員の皆様にお願いでございますけども、女性会員の推薦をよろしくお願い申し上げます。
当クラブでは33ページに推薦カードがありまして、書く項目が多いですけれども、この方法も考えても良いのかなと思っておりますので、33ページの推薦カード参考にしていただきましてご推薦ください。
(5)新会員候補者とのコンタクト、面接手続きを進めてもらいます。
(6)地区大会・地区協議会・地区委員長会議、7月6日に出席してまいりまして、大変刺激を受けましたのでその報告を8月17日に行いたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
それから1つトピックスですけれども2022年度の規定審議会がございまして、決定事項としてDEIという考え方、Diversity・Equity・Inclusion、多様性・平等性・公平性、それを統括したものという行動規範というものが審議会で決定されました。
これまた8月17日によろしくお願いします。
人種や国籍、性別、性格、学歴にとらわれず、平等に多様な人材を生かし、参画する機会を持ち、それぞれの経験や能力や考え方と認めて生かす、女性会員の行動力、粘り強さを大きく評価するものとされています。以上です。
◯職業分類委員会 (伊吹治郎委員長)
ロータリークラブは創立当初は1業種1名でしたが、現在では1業種5名もしくは会員数の一割までと改善されております。
1業種1名の精神は過去の委員会のメンバーにも尊重されてきましたし、当会も尊重してまいりました。
そして会員増強委員会、会員選考委員会等の委員会とも連絡を密にして会員の入会がスムーズにできるよう努力をしてまいりました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
◯会員選考委員会 (阿部光廣委員長)
会員選考委員長ということで、私ロータリー入会させていただいて、安城ロータリーからスタートですが32年になりますが、安城ロータリーに11年在籍して今こちらの三河安城ロータリーが22年目になるんですが、この選考委員会を務めさせてただくのが7度目になります。
その間に会長、エレクト、副会長それから幹事、副幹事をやっていますので、ほとんど半分以上この選考委員会をやっているんですが、皆様方入会されるのに推薦者、先程横山委員長からご説明あった通り、入会の手続きに時に推薦者が2名必要となります。
私32年前ですので石原君などはご存じかと思いますけれども、岩月さんと鈴木さんが推薦者でした。
推薦者の人に恥をかかせてはいけないというようなことを当時の先輩に言われました。
推薦者って何かなと思ったら後見人、ロータリーの身元保証人なんです。
会員の推薦をされ、責任をもって推薦者になっていただきたいと思ってるんです。
私32年ですけれども、32年間推薦者っていうのはついて回ります。
そういった意味で推薦者の方は責任もあるし、推薦を得て入会されたわけですので推薦者の方に退会とかそういう時に、会長などは最初に推薦人の了解というものが必要ということです。
ですので私あの老婆心ながら入会に関しては、クラブ戦略会でやる会長の歴代経験者5人とですねエレクトが入ってクラブ戦略会をやります。
そこで推薦をされて承認を得て、なおかつ総会をかかって入会されるわけです。
総会っていうのは1名の反対でも入会ができないわけです。
だから今ここに在籍しているメンバーは、誇りをもって自信もってロータリークラブの活動に邁進していただきたいと思います。
老婆心ながら、32年も在籍しとるだでこのくらいの事言ってもいいかなと思って言わせていただいたんですけれども、毎年1名は必ず増強を図っているんです。
こんなクラブはなかなか他にはないと思います。
自信を持っていただきたいと思います。
どうか1年間私と小西さんと選考委員会を察していただけますが、どうかよろしくお願い申し上げまして計画書の発表に代えさせていただきます。
◯ロータリー情報・研修委員会 (柵木政美委員長)
内容に関しては毎年ほぼ似たものでございますので、今年もそのようにしてまいりたいと思います。
ただここ数年のコロナの状況によっては事業が開催できないこともあるかと思いますけども、頑張って努めてまいりたいと思います。
この委員会は端的に言って、過去の会長がそれぞれ順番に務めを果たすということになっておりますので、最初お受けするときにロータリー情報委員会っていうのはどういう責務があるのかっていうのを具体的に聞いたことがなかったものですから、少し調べました。
ロータリー用語辞典によりますと、クラブのロータリー情報委員会は全会員、特に新会員がロータリーを十分理解し、ロータリー会員の特典と責務を把握できるよう援助する。
4大奉仕、4つのテストの要素についてロータリアン個人の知識を増幅するまたそのプログラムを行うという風に書いてありました。
大体想像はついておりましたけれどもこの趣旨に乗っかって精いっぱい頑張ってまいりたいと思っております。
ご協力をお願いいたします。
◯雑誌委員会 (成田 徹君)
毎月第3週をめどに発表をさせていただこうかなという風に思っております。
私達のところには月初の頃にいただいておりまして、これを読ませていただいて、今日のように発表さえていただければという風に思っております。
この雑誌を皆さんは配布されてその日は読まれると思うんですけれども、ともすると他の雑誌とか本の下にいってしまい、どこへ行っちゃったのかなという風にならないとは限らないと思います。
ちょっと今日ご紹介しようと思ったのが実は電子版というのがございまして、これ私のiPadなんですけれどもコンピュータでも当然読めます。
スマートフォンでも当然読めます。
どこにあるのっていう話なんですけれども、何でも結構です。
GoogleでもYahoo!でもMicrosoftでも結構ですので検索をするところに、ロータリーの友電子版という風に入れるとですね、アーカイブが映っているぺージに行き当たります。
今月でしたら7月のところをタップしますとこのように出てきます。
iPadの場合で恐縮なんですけれども、横に矢印がありますのでタップをしていけばどんどんページがめくれるという非常に便利ですので、特に字が小さくて見づらいなという方は、ご自宅コンピュータで拡大をしてみていただくとまた読んでみようかなという気にもなるかなと思いますので、お試しいただければと思います。
この電子版はIDとパスワードが必要になります。
今日私は入れてきたんですけれども、またですね事務局から皆さんに電子メールのやり取りができるような環境の方にはお知らせしていただこうかなと思っております。
もし今ご興味のある方はメモしておいてください。
よろしくお願いいたします。
◯広報委員会 (大見育太委員長)
(1)各報道機関への記事掲載の依頼ならびにPR全般を行います。
(2)当クラブの地位へのPRということで、会員皆さん個人個人が当クラブの奉仕活動をぜひSNSにアップしていただきまして、積極的にアピールしていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
(3)会員のマイロータリーへの登録促進です。
当クラブは少し登録率が低いようですのでよろしくお願いいたします。
4つ目地区大会、地区研修協議会、地区委員長会議への出席と内容の例会での報告。
以上の事業を通して公共イメージの向上、ひいてはクラブの活性化を図ってまいりたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
9.閉会 (会場委員会)
10.点鐘
今後の予定
7月27日(水)例会 第1012回
卓話担当:堀尾 豊君