第1049回 例会 2023年6月7日(水)
更新日:2023/06/07
第1049回 例会
ビジターならびに、ゲスト:おみえになりません
1.点鐘
3.稲垣善朗会長 挨拶
皆さん、こんにちは。
私事ですが、6月というのは出張が多い時期になります。
基本的には日帰りなのですが、以前1度だけ帝国ホテルに泊まったことがあります。
帝国ホテルというのは顧客満足度1位と長年言われている大変素晴らしいホテルです。
例えば、ドアマンは顔に汗をかかないように訓練し、利用者に不快な思いをさせない心遣いがあり利用者の名前も憶えていてくれます。
働いている一人ひとりが、伝統と格式を重んじたおもてなしの心をもっています。
今後海外にも展開するというような話を聞きます。
その際には私も利用したいなと思っております。
ロータリークラブでもよく聞かれる「伝統」という言葉。
この言葉を皆さんの胸にもとどめておいていただければと思います。
ありがとうございました。
4.食事 (会長)
7.6月の会員記念日祝い (親睦活動委員会)
9.本日の例会
クラブフォーラム
『事業報告』
〇社会奉仕委員会 (渡辺真一委員長)
今年度は昨年度からの継続事業となりました「子ども食堂への支援」を実施いたしました。
金銭支援だけでは不十分と感じていたところに、青少年奉仕委員会との合同フォーラムを行うなかでにじいろこども応援団様に、例会にて子ども食堂の実情などをお話しいただき、理解を深めていただくことが出来ました。
企業が取り組んでいる支援方法などを知る良い機会になったのではないかと思います。
また、こちらも継続事業となっておりましたRCCの前代表様にもお越しいただき、実際の支援内容についてお話しいただきました。
以上、踏襲してきた事例に依存しながらも、実際の現場が想像できるような場を提供し共に考える機会をつくろうとした点は工夫したかなといえます。
今年も委員会メンバーや会員の皆さんにに支えていただき、事業が形になったことをこの場を借りて感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
〇国際奉仕委員会 (加藤泰司委員長)
ロータリー財団、米山奨学金へのご協力をありがとうございました。
はじめての委員長でこの1年を通して国際奉仕委員会の全容がつかめたのではないかなと思っております。
他のクラブなどでは前期後期で分けて委員長をこうたいしていることを参考に、補助金申請を絡めた動きは任期をずらして考えた方が良いのではないかなと考えております。
国際奉仕委員会事業については、会長にご相談のもと富田年度で関わったフィリピンでの補助事業に支援をさせていただきました。
実際の現地の様子は写真で報告がきており、皆さんにも一部お配りしております。
これからコロナの制限が無くなり、皆さんと国際奉仕が出来るのではないかと思っております。
ありがとうございました。
〇青少年奉仕委員会 (竹内裕恭副委員長)
RYLAセミナーは3月にオンラインで始まり、同月豊田市でも行われました。
当初2名の参加を予定しておりましたが、コロナの影響もあり急遽参加が出来なくなりました。
委員長として力不足で今回は不参加とういう形になりました。
そこで地区青少年プログラムより交歓留学生のホストファミリー募集がありましたので、今後の委員長さんにご参考になるようアンケートを実施させていただきました。
ご理解とご協力をありがとうございました。
〇会場委員会 (磯村孝彦委員長)
会員の皆様にはスムーズな会場の設営にご協力いただきまして誠にありがとうございました。
本年度はコロナで中止になることはありませんでしたが、アクリル板の設置などの対応は継続させていただきました。
しかし、最期の方はそれもなくなり、コロナ以前の形式に戻ることが出来ました。
出席される皆さんが心地よく参加していただけたなら幸いです。
ありがとうございました。
〇出席委員会 (金子豊久委員長)
コロナ禍でのスタートでしたので、例会の最初の窓口として明るく元気な活動を心がけて1年間務めさせていただきました。
委員会メンバーの元気な挨拶と明るい笑顔、皆様いかがでしたでしょうか。
そんな中で行われた夜間花見例会は、桜が満開で私達を迎えてくれ、当日は大変多くの皆様の参加していただき盛況のうちに終えることが出来ました。
私自身欠席が多く、他の委員会メンバーのご協力で何とか1年を終えることができました。
ありがとうございました。
〇親睦活動委員会 (大見知生委員長)
新型コロナウイルスの影響で、中止とまではいかなくとも規模の縮小などが多い中での活動となりました。
ただ、皆さんのご協力のおかげで予定されておりました委員会としての計画は無事終えることが出来ましたので心から御礼申し上げます。
秋の会員家族親睦例会、年末の会員家族親睦例会には多くの方にご参加いただきありがとうございました。
それぞれコロナを警戒しての開催となりましたので、規模を小さくしたりなど様々なところで制限はありましたが、まずは多くの皆様にご参加頂けて何らかの形でも無事に開催できたことが良かったかなと思っております。
来年以降もまた盛り上がっていくような事業になるように私自身も引き続き頑張っていきたいなと思っております。
ありがとうございました。
〇ニコボックス委員会 (上村祐貴委員長)
本年度もコロナ禍ではありましたが、少しずつでも通常の例会活動が出来るようになり会員の皆様の嬉しいご報告をニコボックスで読ませていただきました。
ニコボックスをとおして会員皆様の親睦がより深まったと思います。
皆様のご協力に御礼申し上げます。
ありがとうございました。
〇荒木芳紀副幹事
本年度、副会長を務めさせていただくにあたり、ロータリーの決まりや役割などを勉強する機会を与えていただき感謝いたします。
1年間やっていくなかで心を痛めることもございましたが、ご助言もいただく機会に恵まれ、本当に私の財産となりました。
副幹事の役割については非常に悩むところがありました。
見直しを行う中で、様々な資料を目にし副幹事としての役割を当クラブ内でもさらに見直し、会長幹事を支えていければと思います。
ありがとうございました。