第1168回 例会 2025年5月27日(水)
更新日:2026/05/27
第1168回 例会
ビジター:2027-28年度 ガバナー 永井伸治様(稲沢RC)
同地区幹事 金森貴史様(稲沢RC)
恒川 憲一様(安城RC会長エレクト)
ゲスト :東京海上日動火災保険株式会社
三河支店次長兼西三河支社長 今尾昌則様
アソシエイト 佐々木隆人様
本日の卓話担当:伊吹ヱリ子さん
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱(第3週)
3.長坂 誠会長 挨拶
皆様こんにちは。
本日もご多用の中、第1168回例会にご出席いただきありがとうございます。
本日は多くのご来賓の皆様にお越しいただいております。2027–28年度ガバナーノミニーの永井伸治様、また地区幹事金森様にご臨席賜り、心より御礼申し上げます。さらに東京海上日動火災保険株式会社より今尾昌則様、佐々木隆人様をお迎えしております。本日の卓話をどうぞよろしくお願いいたします。
また、クラブ内では次年度に向けた準備や理事会運営など、年度の終盤に向けての動きが続いております。本日も例会終了後に定例理事会を予定しておりますので、関係各位におかれましては引き続きご協力をお願いいたします。
本日の例会が有意義な学びと交流の時間となりますことを願い、簡単ではございますが挨拶とさせていただきます。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
食事 (会長)
4.幹事報告
(1)本日例会終了後、本年度の定例理事会を開催いたします。会場後方にて行いますので、関係の皆様はご出席をお願いいたします。
(2)ロータリー手帳が届いております。受付にて配布しておりますので、まだお受け取りでない方は事務局までお申し出ください。
(3)メイクアップにつきましては、他クラブの例会変更を事務局にお問い合わせの上、メイクアップをお願いいたします。
7.本日の卓話
卓話 :『企業を取り巻くリスクと対策』
卓話者 :東京海上日動火災保険株式会社
三河支店次長兼西三河支社長 今尾 昌則様
同アソシエイト 佐々木 隆人様
卓話担当:伊吹ヱリ子さん
皆様こんにちは。本日は「企業を取り巻くリスクと損害保険の活用」についてお話しさせていただきます。経営環境が大きく変化する中で、リスクをどのように捉え、どのように備えるかは、企業経営においてますます重要なテーマとなっています。
まず、損害保険は単なるコストではなく、企業に存在するさまざまなリスクを平準化し、経営の安定性を支えるための仕組みです。企業活動には多様なリスクが存在しており、それらを「発生頻度」と「影響度」の2軸で整理し、保有・低減・回避・移転のいずれかに分類して対応することが基本となります。
特に自然災害リスクの中でも水災の重要性は年々高まっています。内水氾濫を含む浸水被害は増加傾向にあり、火災保険料上昇の大きな要因にもなっています。水災は1件あたりの被害額が大きい傾向にあり、河川周辺に限らず、あらゆる地域で備えが必要なリスクです。
また、火災・風災・地震といった各種災害リスクについては、それぞれ補償の仕組みや制度的背景が異なります。特に地震保険は民間保険会社単独ではなく、政府が関与する制度として運営されており、民間保険とは異なる仕組みで成り立っています。
一方で、近年特に注目されているのがサイバーリスクです。サイバー攻撃は年々増加しており、その多くは犯罪としての性質を持ち、減少することが難しいリスクです。また、発生時には初動対応が極めて重要であり、対応の遅れが損害の拡大につながる可能性があります。企業規模に関わらず影響を受ける点も大きな特徴です。
リスクマネジメントの基本的な考え方としては、「リスクの特定」「分析」「評価」「対応」という4つのステップが重要となります。想定されるリスクを可能な限り洗い出し、その性質を正しく理解した上で、適切な対策を選択していくことが求められます。
また重要なのは、事故が発生した後の資金手当てではなく、事故そのものの発生を抑制するという視点です。保険会社や代理店も、補償だけでなく減災・防災の領域に力を入れており、事故を未然に防ぐ取り組みそのものが、企業価値の向上につながると考えられます。
限られた経営資源の中で、どのリスクに優先的に備えるかを判断することは経営上の重要な意思決定です。その際、保険は単なる経費ではなく、経営戦略の一部として活用できる有効な手段となります。
本日の内容が、皆様のリスクマネジメントや経営判断の一助となれば幸いです。
8.閉会 (会場委員会)
9.点鐘
今後の予定
6月3日(水)〈第1169回〉
担当 笠原昇悟さん
6月10日(木)〈第1170回〉
クラブフォーラム 事業報告
6月17日(水)〈第1171回〉
クラブフォーラム 事業報告
◯ 第12回理事会
6月24日(水)
休会 定款第7条第1節(13)(年度末)







