第1081回 例会 2024年3月6日（水）
更新日：2024/03/06
第1081回 例会
ビジターならびに、ゲスト：おみえになりません
本日の卓話担当：竹内裕恭君
１．点鐘
２．君が代、ロータリーソング斉唱（第１週）
３．平野勝則会長 挨拶
- 平野勝則会長 挨拶
皆さん、こんにちは。
先週は三河安城RC創立25周年記念式典ならびに懇親会におきまして、竹内裕恭25周年実行委員長はじめ各部会の皆様のご協力により無事に式典を行うことが出来ました。
本当にありがとうございました。
司会や開会の言葉、乾杯などをすべて女性会員の皆様に行っていただき、本当に当クラブの特徴を表すことが出来たのではないかと思います。
アトラクションにおいても、朗読とピアノ演奏の新鮮な組み合わせを聴き、感動いたしました。
ご来賓の方々からもお褒めの言葉をいただいております。
25周年はこれから後半戦です。
記念事業でもあります「子供を元気にする合唱体験講座」は6月の発表会に向けて日々練習を頑張っております。
是非みんなで応援をしていきたいと思います。
25周年後半も皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
また、グルメ会の開催については春のメニューを考えていただいております。
まだ席も残っておりますので是非お問い合わせください。
ありがとうございました。
４．食事 （会長）
５．荒木芳紀幹事 報告
- 荒木芳紀幹事 報告
会長と重複してしまいますが、改めまして、25周年記念式典を滞りなく執り行うことが出来ました。
これも皆様のご支援とご協力のおかげでございます。
ありがとうございました。
また、その際にご披露しました横山夕葉君の書は事務局に飾らせていただいております。
ご覧になりたい方は事務局までお越しください。
また、25周年記念事業の安城少年少女合唱団の初舞台がございます。
是非足を運んでいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
（１）3月の定例理事会は、当初の3月13日（水）を改め、3月27日（水）例会終了後に開催致します。
（２）3月27日(水)11時50分より細則改訂委員会を開催します。 於事務局
（３）本年度事業に関わる安城少年少女合唱団の発表会“ボーカルフェス”が今週3月9日(土)14時～ 碧信ギャラクシーホールにて行われます。当日は整理券が必要になります。お出かけになられたい方は、事務局に整理券がありますので、ご連絡下さい。
（４）国際ソロプチミスト安城の“チャリティー落語会”の御案内を頂きました。協力させて頂きたいので、ご興味のある方は是非事務局までチケットのお申し込みをお願い致します。
６．3月の会員記念日祝い
- 3月に記念日を迎えた会員の皆さん
７．委員会報告
- 大見育太出席委員
（１）出席委員会 出席報告 （出席委員会）
会員数 63名
出席義務者数 32名
本日の出席者数 53名
出席率 93.0％
先々回の修正出席率 94.6％
- 齋藤光正親睦活動委員長
（２）春のお花見会員家族親睦旅行について （親睦活動委員会）
- 成田 徹ゴルフ部会長
（３）第2回三河安城RCゴルフコンペについて （ゴルフ部会）
- 堀尾 豊ニコボックス委員
（４）ニコボックス報告 （ニコボックス委員会）
１８件
８．本日の例会
- 卓話者 竹内裕恭君
卓話 ：『１.“ロータリークラブについて想う事”
２.“今の世の中 何から何まで まっ暗闇じゃあございませんか”』
卓話者 ：竹内裕恭君
卓話担当：竹内裕恭君
ロータリークラブに入会して37年になります。
安城クラブで12年三河安城クラブで25年私の人生で一番永く
所属した団体となりました。
当然一番影響を受け、良き友人、先輩、後輩との交流で充実した40代から70代中ばまですごさせて頂いたと思っております。
一番は先輩後輩をふくめた友人との交流、そしてロータリアンという勲章です。
その勲章が地域で会社で、私の場合残念ながら家庭ではありませんでしたが、誇り高く優雅にこれまでの人生をすごさせていただいたと思っております。
しかし時代の流れとともに誇り高きロータリーの優雅さは徐々に徐々になくなりつつあると思っているのは私だけでしょうか。
元々そんなものはないと思われる方も見えるかもしれませんが。
卓話も今回で安城RC、三河安城RCを通じて13回目になりまし
た。
私の中では比較的パワーのある卓話者をお呼びして会員の方々に興味を持って聞いて頂いたとその点は多少自負しておりますが。
さて今回はこの1、2年の間に私にとってはとても不愉快なロータリアンとしてあるまじき事柄でロータリークラブヘの思いがすっかり醒めてしまったことや、又ここ2, 3年のクラブのあり方も
私にとってはこれまで想ってきた一種の“ノーブレスオブリュージュ”のような思いが薄れてしまったことで、今回が最後の卓話となる思いで本日の卓話を担当させていただきます。
前ぶれが長くなりましたが、始めに流していただいた歌は昭和20年代から40年代にかけて東映のヤクザ映画等で活躍した、特攻隊の生き残りであったと言われる鶴田浩二さんの“傷だらけの人生”という歌です。
セリフでもありましたように古い奴だとお思いでしょうが、古い奴ほど新しいものをほしがるものでございます。どこに新しいものがございましょう。右も左も真っ暗闇じゃございませんか。
これが私の今の心境そのものなのです。
今CBCテレビで、金曜日夜10時から放映しているクドウカンクローのドラマで“不適切にもほどがある”が大変面白い。
特に中高年の男性に評判が良く、昭和の不適切なセリフや喫煙シーン満載。必ず不適切なセリフが流れますがとのテロップ。
1 1 PM, スクールメイツ、高校野球部のケツバット等々
タイムマシーンで昭和まっただ中の男が、今の時代ヘタイムスリップしてきたという設定。電車やバスの中での喫煙やハイライトの値段にびっくりしたり、やたらチョメチョメを発する。そして現在のすべての人、子供達までが持つ携帯にびっくり等々ただただ納得。
昭和の常識が令和の非常識となってしまった昨今、特に最近のコンプライアンスコンプライアンスの連呼や、便利ではあるがスマホを使い切れていない我々世代のストレスを少しは晴らしてくれるテレビです。
後1, 2話だと思いますが、1度ぜひご覧になってください。
今の時代のこれから申し上げる様々な現象を貴方はどのように思われますか。
男女を区別してはいけいないジェンダーフリー
男女の表記は禁止。
もうHeもS h e もなくThey
同性婚の公認
夫婦別姓
結婚のすすめはセクハラ
女性の美しさをほめてもセクハラ
赤ちゃんできたのよかったねもバツ
全く読めないキラキラネームその都度聞くのですかね
聞いても書けない
動物愛護の行きすぎを心配
ペットの大氾濫ほとんどが室内飼いペットも家族も同じソファーで同じフトンでついには同じお墓ヘ
動物病院が大繁盛保険有り深夜診療、休日診療有り人間は？
高額でも文句無し
捕鯨の禁止 間引きして適数にてほごしていくのはダメなようで最近エサを求めて港内に入り込み死亡という
ペットに爬虫類ヘビトカゲイグアナ他
熊の狩猟の禁止人間の住居地へ進出事故と恐怖増大時速60km
猿も同様石を投げてもテレビでとられて動物虐待
カラス、鳩、ムクドリの大量発生何もできない無力
騒音やフン時には木が枯れたり
猿も鹿も大量発生。ますます人里へ
蓼科鹿が多い夜真っ暗な中突然飛び出てはねたら？
電車内ホームで街の中でほとんどがスマホ使用異常な光景
スマホの写真瞬時に全世界へ
ここだけの話、由緒の話はなし
Eスポーツがスポーツでオリンピックヘゲームが？
ブレイキングダンスもオリンピック種目に芸能ダンスでは
他のスポーツに失礼
スマホのタッチパネルのタッチの微妙さ
ファミレス
映画の半分以上がアニメ
題名ではわからない
銀行の店頭対応がなくなる振込み、確認、振込書、問合せできない
若者の大金持ちがふえるユーチューバーヒカキン
インフルエンサー、新しい仕事
小学生
将来なりたい人
楽に稼げる
再生数
けじめがなくなる
リモート出勤、出勤とプライベート
売れなくなるスーツ、革靴出張も不要
移民の大増大
日本級の医療費の増大郷に入れば郷に従うルールを守れるか
休日の増加遂に2日働いて1日休みの労働日年13 0日休日
何の休日かわからなくなった1 2月23日上皇の誕生日は消滅今上天皇2/23、本年1月8日が成人の日7月15日海の日？ 8月11日山の日？
1 0月14日がスポーツの日10/10
ふるさと納税よい発想と思ったが今や返礼品目当
辛棒、がまん、頑張って不要
日本の美徳そうじ後片付け海外からほめられても不要？
年収1,000万円でも生活苦しい入るをはかりて出るを為す
若いコメンテーターってどれくらい人生、世の中知ってるの
隣近所もわからない
自己中心的に生きる人にとってよい社会
ラップも歌みんな覚えて歌うのでしょうかね
歌はグループばかり誰が誰だかわからない
A K B、ジャニーズ
学校、町内会、会社等での連絡網作成禁止
各種団体の名簿作成禁止
アニメ漫画の氾濫
飲食店での時間待ち
食事のスマホカメラ撮影
毎回撮って
私の提言
・男性の良さ女性の良さの大切さ
•生活にけじめがある方が
子供→ 学生→ 大人→ 親
自宅→ 会社
就業時間→ 退社後
独身→ 既婚
・人間形成の機会がなくて大丈夫
・SNSのネット上の生贄ショーはやめさせて
・厳しさは愛情の裏返し
・社会的弱者への思いやり、助けを大切にしかし強すぎる主張はしないように（弱者の主張）
・小学生の英語や金融の授業は時期尚早
・移民のコントロール（郷に入れば郷に従うの精神が）
・転職ブームにブレーキを（大切に育てた社員）
・スポーツに本来のあるべき姿を
