第1072回 例会 2023年12月20日(水)
更新日:2023/12/20
第1072回 例会
1.点鐘
3.平野勝則会長 挨拶
皆さん、こんにちは。
本日は本年最後の例会、そして創立記念日ですので皆さんで楽しく、お祝いをしていただきたいなと思っております。
先日大河ドラマのですね「どうする家康」の最終回が放送されました。
この地区が大変盛り上がったと思っております。
それに付随しまして、安城の歴史博物館が企画展をされるそうです。
図や航路など320点、展示は時代の流れに沿った4章構成となっています。
1章「松平氏に関係する城の縄張り図」
2章「家康の誕生」
3章「長篠の戦い」
4章「関東に移った後」
この企画展に合わせて、安城市歴博併設のカフェ+珈琲店で城をテーマにした2種類の特別メニューを提供しているとのことです。
城をイメージした古代米の周りを、スクランブルエッグとカレーソースが取り巻き、合戦合戦で行われた火縄銃をイメージした赤と黄色のパプリカも揃えられております。
もう一品は、沼地のような田んぼの中に立っていた城を抹茶ソース起こし、チョコレートケーキなどで再現したものです。
この休みの間にですね皆さんお時間ございましたら、ぜひ気迫の方に訪れてですね大河ドラマをもう一度思い出していただけたらと思っております。
4.食事 (会長)
5.荒木芳紀幹事 報告
(1)本日12時より、“定例理事会”を開催致しました。ホームページの会員専用ページにて公開しておりますのでご確認ください。また例会終了後、“細則改訂委員会”を行います。於例会場
(2)次週27日(水)の例会は、休会です。
(3)事務局は、12月28日(木)~1月8日(月)まで休ませて頂きます。緊急のご連絡は幹事までお願いいたします。
(4)2月17日開催のIMの御案内を致しました。出欠のご返事をお願い致します。
(5)1月10日(水)の例会は、昼間の例会を変更し、18時~ホテルグランドティアラ南名古屋にて行います。
(6)12月21日の当クラブ創立記念日お祝いのお饅頭をお配りいたしました。
6.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (出席委員会)
会員数 63名
出席義務者数 22名
本日の出席者数 41名
出席率 73.2%
先々回の修正出席率 100%
他クラブの例会変更を事務局にお問い合わせの上、メーキャップをお願い致します。
(4)カラオケ同好会よりお知らせ (カラオケ同好会)
今日は、皆様の身体を健康に保つための裏ワザストレッチというものを紹介させていただこうかなと思っております。
まず、皆様に一つ断っておきます。
実は、皆様が会場に入ってくるときの歩き方、今、椅子に座っている姿勢全て抜き打ちでチェックさせていただきました。
皆様、お疲れですよね。
姿勢や歩き方に出てしまっておりますので、今日は帰りには少しその疲れを取って帰っていただく事ができるように、そんな話を用意させていただきました。
私は、中学校から今のですねデイサービスの管理者を目指しておりました。
現在は、名鉄新安城駅徒歩5分圏内のところにありますデイサービスの管理者をやらせていただいております。
安城市内のデイサービスを取りまとめる部会の令和4年度の会長をやらせていただきました。
他には、ラジオ番組で、健康に関してのお話の方をさせていただきまして、介護予防をテーマに一般の方、専門職の方を集めてセミナーを実施しております。
【介護予防】
皆さんは介護予防という言葉をご存知でしょうか。
まだお若いということでなかなか浸透はしきってない言葉かなと思います。
介護予防というのは、介護状態要介護状態の発生をできるだけ防ぐ遅れさせるという側面と、今現在介護が必要な方に対して進行を抑えたり、軽減させるという意味合いの言葉でございます。
今日は、簡単に皆様の身体の状態をチェックさせていただきましてご自身の身体が健康なのか、それともちょっと不健康なのか、それともガッタガタなのかというのをまず怖がっていただくというところを始めていければなと思います。
【身体をチェックする】
まずは感覚的なところからのチェックでございます。
こんな方は要注意ということでいくつか項目挙げさせていただきました。
(1)慢性的な腰痛や膝の痛みに最近悩んでいる
(2)昔と比べて、はい、疲れが何となく取れにくくなってきたんじゃないかなという方は手挙げてください。
(3)運動しなきゃいけないのはわかっていながら最近なかなか運動ができてない。
(4)最近夜のトイレの回数が増えてきた。
今日は実際に皆さんこれができたら健康でできなかったら不健康ですよという怖いテストがありますので、そちらにも参加をしていただき、感覚と体のずれを感じていただければと思います。
介護予防に大切なのは、筋肉ではないです。
歳をとる準備として、散歩や筋トレをすればいいもではないか、
いくら筋肉が上がってきても柔軟性が無いと怪我をしてしまうものです。
【ストレッチ前のチェック→ストレッチ】
◯上半身肩甲骨肩の可動域をチェック
上から手を回して下から手を回し、触れるかどうか。
これを左右行う。
↓
胸を張り、胸の辺りの筋肉を少し押しながら触っていって、凝っている場所を探します。
肩の関節と胸の筋肉のちょうど境目の人が多い。
胸を張った状態で、10秒間少し強く揺する。
反対も同様に。
次に、少し強く押した場所を今度は10秒間優しく揺する。
表情に注意し、笑顔を保って行ってみると効果的。
(合計40秒)
おそらく先ほどよりも肩の可動域上がってるんですね。これやるとですね、先ほどつかなかった背中の手が若干近づくんですよ。これ私もいろんな町内会のもう早速試すってくれるじゃないすか常時とかね用意すると、これすごい方だとたったこの80秒で14センチぐらいマイナスされる方がいるんです。
◯前屈チェック
膝裏と腿裏の筋肉が硬いと、これができなくなってきてします。
男性に多く、歩き方に影響が出る。
↓
椅子に浅く腰掛けてできるだけ足を前に出す。
足の裏は全部地面つけておく。
足のつま先に向かって手を伸ばしていく。
この状態で10秒間深呼吸する。
上記を3セット行う
大切なのは、今のストレッチを習慣化するということです。
ぜひ皆さん1日110秒でいいんのでこのようなストレッチを自分のためにやっていただきたいなと思います。
コツコツ行うストレッチこの頑張りが、5年後10年後皆さんの幸せ、笑顔繋がります。
ご自宅に帰ったら、家族と一緒にやってください。
1人でやろうと思っても嫌になるのでやらなくなってしまいます。
もしくは曜日と時間を決めて行ってください。
ストレッチを習慣化することで、健康を自分の手作っていっていただきたい。
ご清聴いただきありがとうございました。