クラブ会報

第1151回 例会 2025年12月17日(水)

更新日:2025/12/17

第1151回 例会 

年次総会 

議題  :2026~2027年度理事(案) 
議長  :長坂 誠会長 
提案者 :山内正幸会長エレクト
司会進行:沓名由美子幹事

会員数61名
出席者数47名
委任状13名
欠席者14名
(上記により総会は成立)

〇2026-2027年度理事案 提案 (山内正幸会長エレクト)

賛成多数にて可決

〇山内正幸会長エレクト 挨拶 

来年度、このロータリークラブの会長として務めさせていただきます。
微力ではございますけれども、今日選任されました理事の皆様と共に、力を合わせて皆さんに楽しんでいただけるようなクラブを作ってまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

ビジター:おみえになりません
ゲスト :毎日新聞中部本社中部代表 小林 直様
本日の卓話担当:横山夕葉さん

1.点鐘 

2.ロータリーソング斉唱(第2週)、4ツのテスト唱和 

3.長坂 誠会長 挨拶 

私の趣味の一つに、落語があります。
古典落語の中に「悲伝の書」という噺がありますので、少しご紹介します。

「ひと月三百円で食べる方法。答えは次のページ。ところてんを食え。」
「ふた月五百円で食べる方法。答えは次のページ。親子丼を食え。」
「ただで飛行機に乗って海外に行く方法。パイロットになれ。」
「五百円で家が二つ三つ買える方法。ゴキブリホイホイを飼え。」
「天皇陛下になる方法。皇太子になれ。」
――なれるかい、という噺です。

私が学生時代に買った「悲伝の書」も似たような内容でした。
「白バイに絶対に捕まらない方法」。
その答えは、交通法規を完全に守ることでした。

もう一つ、「必ず金持ちになれる方法」という本があります。
ドナルド・トランプとロバート・キヨサキの著書です。
その内容は、金を使わないこと。
喉が渇いても我慢する、溢れても飲まない、という極端な教えでした。
さらに「一生お金に困らない方法」。
無人島で一人で暮らすこと。
人が二人以上いれば、労働の対価としてお金が発生するからです。

次は「日本国民全員が金持ちになる方法」。
いわゆるヘリコプターマネーです。
実際に第一次世界大戦後のドイツで行われ、国民は紙幣を手にしましたが、生活は困窮しました。
その混乱が、後の歴史につながっていきます。
先ほどのキヨサキ氏は、その後『金持ち父さん貧乏父さん』で大成功しました。
働いて貯める父と、投資で増やす父。
私はどちらかと言えば、貧乏父さんの生き方に共感します。

アリとキリギリスの話があります。
遊び続けて餓死したキリギリス。
財産をため込み、それを眺めながら死んでいくアリ。
どちらが有意義な人生でしょうか。

私は、遊び、楽しみながら生きる人生も、また価値があると思います。
以上です。

4.食事 (会長) 

5.沓名由美子幹事 報告 

(1)戦略委員会の開催について
本日、例会終了後に戦略委員会を開催いたします。
(2)定例理事会の開催について
12月24日(水)、今年最後の例会終了後に、第6回定例理事会を開催いたします。
理事の皆さま、よろしくお願いいたします。
(3)IMおよび新年初例会の出欠締切について
2月21日(金)知立で開催されるIM(インターシティミーティング)の出欠締切は本日です。
あわせて、1月7日(水)新年初例会の登録締切も本日となっております。
未提出の方は、お早めにお願いいたします。
(4)カラオケ同好会の開催について
本日18時より、ラムールにてカラオケ同好会を開催いたします。
(5)他クラブの例会変更を事務局にお問い合わせの上、メーキャップをお願いいたします。

6.委員会報告  

(1)出席委員会 出席報告 (出席委員会)

会員数        61名
出席義務者出席数  37名
本日の出席者数   44名
本日の出席率    73%

(2)ロータリーの友12月号のご紹介 (雑誌委員会)

〇参加して良かったポリオ根絶活動について
〇世界に母子手帳を広めた小児科医のスピーチについて
〇麻酔科医という仕事と誇りについて

(3)ニコボックス報告  (ニコボックス委員会)
9件

7.本日の卓話 

卓話  :『デジタル時代の新聞メディア』
卓話者 :毎日新聞中部本社 中部代表 小林 直様
卓話担当:横山夕葉さん

私はこれまで記者として、主に事件取材を担当してきました。
警察・検察取材を中心に、東京地検特捜部の事件を多く取材してきました。
長銀・日債銀事件、ライブドア事件、村上ファンド事件、鈴木宗男事件など、特捜部が扱った主要な事件の多くに関わってきました。

途中、一度広報担当を経験しました。
取材する側から対応する側に立ち、取材を受ける厳しさを実感しました。
この経験は、現在の仕事にも大きく生きています。

本日は、新聞業界の現状と変化についてお話しします。
新聞が売れなくなっていることは、皆さまもご存じのとおりです。
しかし、それによって皆さまが目にする情報そのものも、大きく変わってきています。
その点をご理解いただければと思います。

まず、新聞発行部数の推移です。
新聞協会の集計によると、昨年末の発行部数は約2,661万部でした。
2018年以降、毎年およそ200万部ずつ減少しています。
このペースは非常に速く、業界では「右肩下がり」ではなく「崖」と表現しています。

こうした状況の中で、各社はデジタルへの対応を進めています。
紙の新聞を前提とした編集体制を見直し、デジタル配信を重視する体制へと移行しています。
編集会議の回数や時間も見直され、デジタル展開を前提とした「コンテンツ会議」が行われるようになりました。

デジタルでは、記事を掲載する「時間」が重要になります。
アクセス数には明確なピークがあり、朝・昼・夕方・夜に山があります。
その時間帯に合わせて、掲載する内容を調整しています。

また、記事の評価基準も変わりました。
ページビュー(PV)とコンバージョン(CV)という指標で、読まれ方が可視化されます。
どこまで読まれたか、どの段落で離脱したかも分かります。
これにより、記事の書き方や長さも変化しています。

従来の新聞記事は「逆三角形型」と呼ばれる構成でした。
結論を先に書き、後ろから削れるようにする書き方です。
しかしデジタルでは、最後まで読んでもらう工夫が求められ、文章は長文化する傾向にあります。

この変化には注意が必要です。
読み進めても結論がはっきりしない記事も増えています。
読者の皆さまには、そうした特性を理解した上で記事に接していただきたいと思います。

今後も新聞社のデジタルシフトは進みます。
存在感を保つため、収益を確保するため、そして新しい世代に情報を届けるためです。
紙とデジタルの役割は変わりつつありますが、取材と報道の価値は変わりません。

以上で、私の話を終わります。
ご清聴ありがとうございました。

8.閉会 (会場委員会) 

9.点鐘 

今後の予定 


2025~2026年度版

2026年1月開催の例会
第1154回 例会 2025年1月14日(水)
第1153回 例会 2025年1月7日(水)
2025年12月開催の例会
第1152回 例会 2025年12月24日(水)
第1151回 例会 2025年12月17日(水)
第1150回 例会 2025年12月6日(土)
第1149回 例会 2025年12月3日(水)
2025年11月開催の例会
第1148回 例会 2025年11月19日(水)
第1147回 例会 2025年11月12日(水)
2025年10月開催の例会
第1146回 例会 2025年10月29日(水)
第1145回 例会 2025年10月22日(水)
第1144回 例会 2025年10月8日(水)
第1143回 例会 2025年10月3日(水)
2025年9月開催の例会
第1142回 例会 2025年9月17日(水)
第1141回 例会 2025年9月10日(水)
第1140回 例会 2025年9月3日(水)
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第1139回 例会 2025年8月27日(水)
第1138回 例会 2025年8月20日(水)
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2025年7月開催の例会
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第1135回 例会 2025年7月23日(水)
第1134回 例会 2025年7月9日(水)
第1133回 例会 2025年7月2日(水)

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