クラブ会報

第1149回 例会 2025年12月3日(水)

更新日:2025/12/03

第1149回 例会 

ビジター:米山奨学生 ダム・タン・トゥンさん
ゲスト :おみえになりません
本日の卓話担当:弥政晋輔さん

1.点鐘 

2.君が代斉唱、ロータリーソング斉唱(第1週) 

3.長坂 誠会長 挨拶 

12月となりました。
暖冬と言われる年もありますが、これから本格的な寒さがやってきます。
本日は、私の福井での冬の暮らしを少しご紹介します。

朝早く、東の空が金色に染まります。
その時間に起きることで、朝の夜空を楽しむことができます。
朝の気温は5度ほどで、水で顔を洗うのはなかなか辛い季節です。
お湯が出るまでの冷たい水はペットボトルにため、後で使います。
だいたい4リットルほどになります。
築80年の家で、朝の室温は10度前後です。

寒い日はお風呂が一番です。
朝にためた水を浴槽に使い、スイッチ一つでお湯が沸きます。
入浴後は、ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽ代わりにします。
体が温かいうちに洗濯物を取り込み、流しを片付けます。
その後、風呂上がりの一杯と新聞を読む時間が、私にとって一番落ち着くひとときです。
室温は8度ほどまで下がりますが、重ね着をして、湯たんぽで足元を温めます。
金属製の湯たんぽより、枕型のものが足にフィットして便利です。
時間が経つと手先が冷えるため、指先に穴を開けた手袋を使います。
首元や耳元はネックウォーマーとニット帽で防寒します。
いずれも100円ショップで揃えたものです。
湯たんぽに使ったお湯は、翌朝トイレ用として再利用します。
朝にためた水を、お風呂、湯たんぽ、トイレと無駄なく使います。
飲料水や防災用の水も常に備えています。

電気、水道、ガス、ガソリンを無駄に使わないことを心がけています。
限られた資源を大切にし、家族のため、社会のため、そして次の世代のために残していきたいと考えています。

以上で終わります。

食事 (会長) 

4.沓名由美子幹事 報告 

(1)次週12/10(水)の例会は、
12月6日(土)年末会員家族親睦例会に変更しておます。
(2)本日例会終了後、戦略委員会を開催します。於例会場
(3)他クラブの例会変更を事務局にお問い合わせの上、メーキャップをお願いいたします。

6.委員会報告  

(1)出席委員会 出席報告 (出席委員会)

会員数        61名
出席義務者出席数  37名
本日の出席者数   46名
本日の出席率    78%

(2)年末会員家族親睦例会のご案内 (親睦活動委員会)

(3)新年初例会のご案内 (会場委員会)

(4)ニコボックス報告  (ニコボックス委員会)
9件

7.本日の卓話 

卓話  :『ロシアの音楽』
卓話者 :弥政晋輔さん
卓話担当:弥政晋輔さん

10月半ば、夫婦で奈良県南部の山あいにある天川村、洞川(どろがわ)温泉を訪れました。
道を挟んで木造の小さな旅館が100〜200メートルほど続く、風情ある温泉街です。
夜になると提灯の灯りがともり、散策を楽しめる美しい夜道になります。

宿の玄関脇には長い廊下があり、扉はすべて開放され、座布団が点々と置かれていました。
理由を尋ねると、ここは修験者が通る道で、いつでも休憩できるようにしているとのことでした。
朝には法螺貝の音が響く、そんな土地です。

宿に入り浴場へ向かうと、洗い場は四つだけの小さな浴室でした。
すでに外国人が四人入浴しており、桶が足りず戸惑っていると、一人が気づいてシャワーを譲ってくれました。
湯船から眺めると、色白の体が並び、思わず微笑んでしまいました。

脱衣所で話しかけると、彼らはロシアから来た若者でした。
このような山奥の温泉にロシア人が訪れることに不思議さを感じつつ、SNS時代らしさも思いました。
祖国が戦争のさなかにある中で、屈託のない笑顔で旅をする姿には複雑な思いも抱きましたが、その表情は印象的でした。

ここから話題を音楽に移します。
ロシアにゆかりのある作曲家を三人、ご紹介します。

一人目はチャイコフスキーです。
法律を学び官僚となった後、音楽への情熱からペテルブルク音楽院に進みました。
未亡人メック夫人の支援を受け、創作に専念します。
代表作は交響曲第5番・第6番「悲愴」、三大バレエ作品などです。
本日は《四季》より「10月 秋の歌」をお聴きいただきました。

二人目はラフマニノフです。
超絶技巧を誇るピアニストで、チャイコフスキーにも認められました。
後にアメリカへ亡命し、ビバリーヒルズで生涯を終えています。
代表作はピアノ協奏曲第2番・第3番です。
本日は前奏曲作品23の6番をご紹介しました。

三人目はスクリャービンです。
初期はショパンの影響を受け、晩年は前衛的な作風へと進みました。
代表作にはピアノソナタなどがあります。
本日は即興曲、練習曲、そしてアンコールでも演奏される有名曲を続けてお聴きいただきました。

三人のうち、チャイコフスキーとラフマニノフは独身でしたが、スクリャービンは家庭を持ちながら別の女性と出奔した人物でもあります。
作曲家としての才能と、人としての側面の違いもまた興味深い点です。

以上でお話を終わります。
ご清聴ありがとうございました。

8.閉会 (会場委員会) 

9.点鐘 

今後の予定 


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