クラブ会報

第1148回 例会 2025年11月19日(水)

更新日:2025/11/19

第1148回 例会 

ビジター:おみえになりません
ゲスト :中日新聞記者(元上海支局長、元豊田支局長)浅井正智様
本日の卓話担当:待田和宏さん

1.点鐘 

2.ロータリーソング斉唱(第2週) 

3.長坂 誠会長 挨拶 

日曜日、特に予定がないときは、ぶらぶらと過ごしておりますが、冬の寒い日に海へ行ってみました。
実家の近くの海を思い出し、そこへ向かうことにしました。
一人では寂しいため、友人を連れて行きました。
8歳になる老犬ですが、元気に過ごしております。

当日は快晴で、空には雲一つありませんでした。
誰かが運転してくれれば酒も飲めるのですが、免許がないため、私が運転手です。

海岸までは約1時間かかりました。
冬の海は心が和ぎます。
人は少ないと思っていましたが、家族連れなど意外と多く見受けられました。

海辺に連れて行くと、犬はあまり水が好きではないようで、すぐに離れていきました。
もっと遊びたそうでしたが、雪の季節も近く、早めに帰ることにしました。

西の空に夕日が沈み、東の空には月が昇ってきました。
この光景を見て、地球の自転を実感しました。

普段は節約を心がけておりますが、たまには少し贅沢をしたくなることもあります。

別の日、久しぶりの休みに星を見に行く予定でしたが、曇り空のため、魚市場へ向かいました。
朝日の中、約40分で到着し、早朝から多くの車が並んでいました。

市場ではフグも売られておりました。
毒の話もあり迷いましたが、これまで大きな事故は聞いておりません。
祖父が昔、フグにあたった話を思い出しつつ、今回は見送ることにしました。

数の子や鮭を購入し、量の割に安く、満足のいく買い物となりました。
帰宅後は鮭をさばき、冬の一日を締めくくりました。

4.食事 (会長) 

5.沓名由美子幹事 報告 

(1)新会員候補について
先週、西川和志さんにつきまして、異議もなく入会が決定しました。
今後、具体的な入会手続きを進めてまいります。
(2)例会休会について
次週11月26日(火)の例会は休会です。
次回例会は12月3日(水)となります。
(3)理事会について
本日、例会終了後に定例理事会を開催します。
場所は後方です。
(4)年次総会について
12月17日(火)開催の年次総会のご案内を配布しました。
欠席される方は、委任状の提出をお願いします。
(5)次年度地区委員会出向について
次年度の地区委員会出向の依頼が届いています。
希望される方は幹事までお知らせください。
(6)カラオケ同好会について
本日18時より、ラ・ムールにて開催します。
多くの皆様のご参加をお願いします。
(7)他クラブの例会変更を事務局にお問い合わせの上、メーキャップをお願いいたします。

6.委員会報告  

(1)出席委員会 出席報告 (出席委員会)

会員数        61名
出席義務者出席数  37名
本日の出席者数   45名
本日の出席率    84.9%

(2)年末会員家族親睦例会のご案内 (親睦活動委員会)

(3)RYLAセミナーのご案内 (青少年奉仕委員会)

(4)ニコボックス報告  (ニコボックス委員会)
13件

7.本日の卓話 

卓話  :『ニュースではわからない素顔の中国』
卓話者 :中日新聞記者(元上海支局長、元豊田支局長)浅井正智様
卓話担当:待田和宏さん

本日は、三河安城ロータリークラブにてお話をする機会をいただき、誠にありがとうございます。
地元での講演ということもあり、知り合いの顔も見え、少々緊張しておりますが、できる限り分かりやすくお話しできればと思います。

私は大学卒業後、産経新聞東京本社に入社し、その後中日新聞へ転職しました。
記者としての職業人生の大半を東京で過ごし、2017年から2019年末まで、中日新聞上海支局に常駐しました。
2020年に帰国後、地元に戻り、現在はトヨタ支局に在籍しています。

記者には政治、経済、事件、スポーツなどさまざまな専門分野がありますが、私は若い頃にベルリンの壁崩壊やソ連崩壊、天安門事件といった歴史的出来事を目の当たりにし、国際報道を志しました。
本日は、日中関係の時事的な動きではなく、長年取材して見えてきた、中国社会の変わらない側面についてお話しします。

上海支局時代に撮影した写真をもとに、いくつかのエピソードをご紹介します。
まず、中国安徽省の内陸部にある村で撮影した、高校生の模擬試験の様子です。
中国では大学入試を目前に控えた受験生が、深夜まで学習を続けます。
休憩時間は短く、母親が校門の外で用意した弁当を、立ったまま急いで食べる姿が印象的でした。

この村では、受験教育を軸とした村おこしが行われ、全国から生徒と保護者が集まりました。
人口は急増し、大学合格率は九割を超えたといいます。
一方で、教育費の負担は大きく、家庭の経済力が子どもの将来に直結する現実も浮かび上がります。

2021年には、過度な受験競争を抑えるため、学習塾の規制が導入されました。
しかし、大学入試制度そのものに手が入らない限り、抜本的な解決には至っていません。

また、中国社会の活力を感じる場面として、生活のデジタル化があります。
私が赴任した2017年当時、すでに中国はほぼ完全なキャッシュレス社会でした。
一方で、監視体制も非常に強く、外国人記者は常に行動を把握される環境にありました。

2008年の四川大地震の取材では、倒壊した学校と手抜き工事の問題を追いました。
遺族や支援者は、今もなお十分な説明や救済を受けられていません。
子を失った父親が「これ以上声を上げられない」と語った言葉は、強く心に残っています。

暗い話題ばかりではありません。
若者の婚活イベントや、価値観の変化を象徴する成人向け展示会の取材からは、中国社会の多様な一面も見えてきました。
急速な経済成長とともに、価値観は大きく変化していますが、伝統的な考え方も依然として残っています。

中国は、活力と矛盾を併せ持つ国です。
日本と中国は、千年以上にわたる交流の歴史を持つ隣国です。
一方で、価値観や政治体制の違いから、距離を感じる場面も少なくありません。

中国は好きな部分も、そうでない部分もあります。
しかし、取材を重ねるほどに、非常に興味深い国であると感じています。
感情に流されることなく、相手を知り、冷静に向き合う姿勢が、これからの日中関係には必要だと思います。

まとまりのない話となりましたが、以上で終わります。
ご清聴ありがとうございました。

8.閉会 (会場委員会) 

9.点鐘 

今後の予定 


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