第945回 例会 2020年7月1日(水)
更新日:2020/07/01
第945回 例会
ビジターならびに、ゲスト:おみえになりません
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱 (第1週)
4.山口恭正直前会長 挨拶
一言、御礼申し上げます。
1年間不肖の会長にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
また、ただいまは過分なるお祝いとお花を深津幹事と共にいただきました。
厚く御礼申し上げます。
新しい柵木新会長は準備万端整えて前に進まれる方です。
柵木新体制の益々のご活躍をお祈りいたしまして御礼のご挨拶とさせていただきます。
5.柵木政美新会長 挨拶
三河安城ロータリークラブの会員の皆さん、こんにちは。
本日は2020年〜2021年度の最初の例会であります。
本日から3回の例会で各理事、委員長から事業計画の発表をさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
ひとつお願いがあります。
ここしばらくは例会運営に何かと手違い等があると思います。
まだまだ不慣れでありますので、ご容赦願えればと思います。
7.水谷 存幹事 報告
(1)本日配布しました事業計画書・報告書を3週にわたりご持参ください。
(2)7月の記念日祝いは、次週行います。ご了承下さい。
(3)他クラブの例会変更をご参照の上、事務局へお問い合わせいただきメーキャップをお願い致します。
○柵木政美会長
いよいよ本日から新年度が始まりました。
山口直前会長、深津直前幹事におかれましては、本日無事に航海を終え帰港される事ができました。
太平洋を横断するヨットが日本に向かって帰還する際、ハワイを過ぎ小笠原諸島に向かう辺りからら海がしけてまいります。
もう少し行けば母港に着くという時に必ず嵐に遭遇します。
航海の終盤に試練が待っているのです。
山口年度で言えば新型コロナウイルスがそれでした。
6回の例会が中止になるという、前例のない経験でありました。
その緊急事態に際しても迅速に対応され、クラブ運営の混乱も最小限に抑えられました。
山口直前会長の職務を引き継ぎ、この責任の重大さを今感じております。
我々、三河安城ロータリークラブは1999年の創立以来、本年で22年目を迎える事となりました。現在では2760地区内の一クラブ平均会員数57人を上回り、若年ながら中堅以上のクラブに成長してまいりました。これもひとえに先輩諸氏と、三河安城ロータリークラブ会員の皆様のお陰と考えております。本年度もこれまでの三河安城の伝統と雰囲気を堅持しながら、下記の奉仕活動を進めてまいります。
ホルガー・クナーク国際ロータリー2020〜2021年度会長は、「若い人と出会い、ロータリーを楽しんでもらおう。その一番の方法は、皆が集まること(together)です。」と述べています。そして、本年度のテーマに「ロータリーは機会の扉を開く」を掲げ、それぞれの地域社会で、奉仕する機会への扉は開かれていると述べています。
これを受け、岡部 務 国際ロータリー第2760地区2020〜2021年度ガバナーは、地区方針として、「行動するロータリアン!世界で何かよいことをしよう、TOGETHER!」を提唱し、日本のロータリー100周年の年、大きく奉仕活動を推進しようと呼びかけると同時に、ロータリーの本来は、クラブが中心であり各クラブでの活動を活発化させ、RIではDDF(地区補助金)を使った奉仕活動の奨励もしていると述べています。
「人が人を育て、人が故郷(まち)《安城》を育てる。」
多くの三河安城ロータリークラブ会員は、この故郷(まち)《安城》で生まれ育ち、生業を経営してロータリアンとして現在(いま)があります。よってこの故郷(まち)《安城》がいつまでも住みやすく、人に誇れる故郷(まち)でなくてはなりません。我々は未来の故郷(まち)《安城》を担う若者にその願いを託し、以下のような事業を行ってまいります。会員皆様のご協力をお願い申し上げます。
○安藤 毅会長エレクト
本年度はしっかりと勉強させていただき、この時世ですので新しい形の模索も含めてやっていきたいと思います。
まずは自身を含め、生業の経営をしっかりとやり、見て学ぶという事も含めたロータリーのアドバンテージというものを考えてまいりたいと思います。
異種交流であり、異業種交流などといった様々な形で情報交換をすることで、自身の業種に置き換えた場合のヒントなどをいただけるのではないかなと思います。
とにかく見て、学んで、考える。
そして記録にも残して色々な事を実行する年にしたいという希望に備えていきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
○平野勝則会計
本年度も世界中が新型コロナウイルスの影響により、色々な事業が変更を余儀なくされる事が想定されますが、臨機応変に運営できるようにお手伝いしてまいりたいと思います。
会員の皆様、また事務局の杉崎さんにはご協力をお願い申し上げます。
○ 富田清治会場監督
ロータリーは親睦から奉仕へということが最も大きな理念の一つであります。
例会運営はクラブの性格を方向付ける大切な行事でありまして、会員同士の出会いや交流、ロータリーの原動力の場でございます。
このコロナの影響の中で例会場を見渡してみますと、まずもってこのような素晴らしい会場で例会を行えるクラブは多くはないだろうという事を感じました。
また、従来は一間を利用しての例会運営でありましたが、現在会場であるグランドティアラ安城さんのご配慮もあり二間を利用するという非常にゆったりとした空間の確保ができております。
ただ、会場が広いとなかなか盛り上がりに欠けてしまう部分がございます。
私からのお願いでございますが、どうか大きな拍手を心がけていただきたいと思います。
どうか1年間よろしくお願い申し上げます。
○水谷 存幹事
幹事としてその責任の重さに大変身の引き締まる思いでございます。
本年度柵木会長の計画された事業を通して
人が人を育て、人が街、安城を育てる。。我々は未来の故郷(まち)《安城》を担う若者にその願いを託し、地域とロータリーの発展のため奉仕活動を推進してまいります。
幹事として柵木会長の掲げる目標を、一緒に達成してまいりたいと思います。
柵木会長はじめ会員の皆様にご指導いただき、私も成長させていただきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
12.閉会 (会場委員会)
13.点鐘
今後の予定
7月8日(水)例会(第946回)
クラブフォーラム 『事業計画発表』
副会長、社会奉仕、青少年奉仕、会場、出席、親睦活動、ニコボックス、ロータリー情報・研修 各委員会、副幹事
7月15日(水)例会(第947回)
クラブフォーラム 『事業計画発表』
職業奉仕、国際奉仕、プログラム、会員増強、職業分類、会員選考、クラブ会報・インターネット、雑誌、広報・公共イメージ向上 各委員会
7月22日(水)例会(第948回)
卓話 :『筆文字で伝える感謝の言葉』
卓話者:円窓代表 中山絵里子様
卓話担当:杉山敏幸君
○2020〜2021年度第1回定例理事会
7月29日(水)例会休会
定款第7条第1節により休会
8月5日(水)例会(第950回)
『ガバナー補佐訪問』
○クラブアッセンブリー 例会終了後(理事、委員長、入会3年未満会員)
8月12日(水)例会休会
定款第7条第1節により休会
8月19日(水)例会(第951回)
卓話担当:プログラム委員会
8月26日(水)例会(第952回)
クラブフォーラム
担当:会員増強委員会
○2020〜2021年度第2回定例理事会