第884回 例会 2018年11月28日（水）
更新日：2018/11/28
第884回 例会
ビジターおよびゲスト：おみえになりません
本日の卓話担当：国際奉仕委員会
１．点鐘
２．ロータリーソング斉唱 （第4週）
３．古居一雄会長挨拶
- 古居一雄会長 挨拶
皆さん、こんにちは。
先週は、本年度重点事業がございました。
まず、21日（水）にはデンパークにおきまして、本年度社会奉仕事業であります時計塔等の贈呈式を神谷安城市長をお招きしまして行いました。
当日は天候にも恵まれまして、多くの皆さんにご出席いただきました。
担当された小野郁委員長におかれては、様々な手続きや段取りに奔走していただき、本当にお疲れ様でした。
贈呈式の様子を中日新聞に掲載していただきました。
そして23日（金）には、ガバナー補佐杯ゴルフ大会がございました。
こちらも天候に恵まれ、様々な場面で皆さんにご活躍いただきました。
新しい取り組みもしたことで、午後2時30分には表彰式を行うことが出来ました。
また多くの会員の皆さんのご協力で、よりグレードアップした大会を行えたのではないかと思っております。
竹内裕恭実行委員長には非常にご尽力いただき、素晴らしい大会になりました。
本当にありがとうございました。
そして、23日〜25日にかけて地区のRYLAセミナーが行われました。
こちらは毎年寺部君のご協力いただき、安城学園の生徒さんお二人にご参加いただきました。
担当された沓名由美子青少年委員長がお二人を引率していただきました。
ありがとうございました。
非常に内容の濃い1週間でした。
そして今週30日（金）には安城RCさんとの親睦ボーリング大会がございます。
参加される皆さん、よろしくお願いいたします。
さて、季節は秋が深くなってまいりました。
旅行の秋、食欲の秋と楽しみがございますが、寒くもなってまいります。
皆さんお身体に気をつけていただければと思います。
４．食事 （会長）
５．渡辺真一幹事 報告
- 渡辺真一幹事 報告
（１）本日、12時より定例理事会を開催しました。
（２）次週の例会は、8日（土）18時 年末会員家族親睦例会に変更しています。12月5日（水）の例会はありませんのでご注意ください。
（３）12月12日（水）の例会前に年次総会を行います。ご欠席される方は委任状の提出をお願いいたします。
（４）創立20周年・IMについて、ご欠席の方は渡辺までご連絡ください。
（５）1月10日（木）の新年初例会のご案内を配布いたしました。
（６）今週金曜日、18時30分〜 安城RCとの懇親ボーリング大会があります。ご参加に方はよろしくお願い致します。また、カラオケ大会の企画もございますので、詳細が決まり次第ご連絡させていただきます。
（７）年末願い事カウントダウンのリーフレットを配布いたします。
（８）年忘れカラオケ大会のご案内を配布いたしました。
（９）他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致します。
６．委員会報告
（１）出席委員会 出席報告 （長田和人出席委員）
会員数 66名
出席義務者数 45名
本日の出席者数 56名
出席率 90.3％
先々回の修正出席率 96.9％
（２）20周年・IMへのご協力のお願い （成田20周年・IM副実行委員長）
（３）年末会員家族親睦例会のお知らせ （親睦活動委員会）
（４）ニコボックス報告 （ニコボックス委員会）
１７件
７．本日の例会
クラブフォーラム『国際奉仕』
卓話：『ロータリー財団 今 やるべきこと』
卓話者：成田 徹地区補助金委員会副委員長
卓話担当：国際奉仕委員会
- 卓話者 成田 徹地区補助金委員会副委員長
今月は財団月間でございますので、本日はクラブフォーラムを担当させていただきます。
財団について全てをお話するのにはかなりの時間を要しますので、本日は概要のみとなってしまいますがお話させていただこうとおもいます。
【ロータリー財団の基礎認識】
○様々な委員会
・資金推進委員会、資金管理委員会
地区からクラブへの協力、そしてその意味を伝えていく
その後資金管理委員会によって、事業を行い、委員会はそれを管理していく。
・補助金委員会
地区補助金、グローバル補助金などの申請審査、管理など
補助金を使った事業へのアドバイスを行う。
・職業研修チーム委員会
特定の分野の専門家チームを海外に派遣（あるいは受入れ）して研修を行い、地域社会の発展に寄与することを目的としています。また、研修を通じ、専門分野以外でも地域間の理解や交流に貢献する。
・奨学基金・平和フェローシップ委員会
・ポリオ・プラス委員会
【ポリオ撲滅の必要性】
2015年6月17日現在のポリオ症例数は、パキスタン24人、アフガニスタン3人となり、世界合計の発症数が27例と、昨年の359人より大幅に激減。
しかし、この2か国への支援を継続しないと、2020年までに再流行すると毎年20万人の感染者が出てしまう。
ポリオフリーの世界にするためにも、今後ともロータリーではポリオ撲滅に尽力してまいります。