第890回 例会 2019年4月10日(水)
更新日:2019/04/10
第900回 例会
ビジター、ならびにゲスト:おみえになりません
本日の卓話担当:加藤伴子君
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱 (第2週)
3.古居一雄会長挨拶
皆さん、こんにちは。
今日は例会の第900回目になります。
当クラブの例会が900回を迎えることを嬉しく思います。
先週のデンパークにおける花見例会には多くの皆さんにご参加いただき、本当にありがとうございました。
ちょうど桜も満開で、更に親睦を深めることのできる会となりました。
さて4月6日土曜日に碧南RCさんが創立60周年を迎えられ、式典に行って参りました。
伊勢湾台風があった翌日にチャーターナイトを迎えるという厳しい船出から、現在68名のクラブメンバーを擁するクラブになっていらっしゃいます。
当日、チャーターメンバーの方がお見えになられまして、表彰式がありました。
また、当クラブメンバーの寺部保美ガバナー補佐が素晴らしい祝辞を述べられておりました。
今年度は周年の多い年です。
合計5クラブが周年を迎えられ、各クラブの式典に出席させていただき、大変勉強させていただきました。
最後になりますが、中部経済新聞に当クラブの20周年式典とIMの記事が掲載されました。
後ほど記事をお配りしますので、是非ご覧いただければと思います。
4.食事 (会長)
5.渡辺真一幹事 報告
(1)今週12日の金曜日18時30分~鯛常分店にて“安城RCとの夜間お楽しみ懇親会”が行われます。ご登録された方は、宜しくお願い致します。
(2)他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致します。
(2)第3回 三河安城RCゴルフコンペのお知らせ (ゴルフ部会)
(3)カラオケ同好会からのお知らせ (竹内裕恭代表世話人)
本日は私が歩んできた道をお話したいと思います。
『リエントリーショック』とは『逆カルチャーショック』とも呼ばれます。
異文化に接触した時に心理的な動揺や混乱を体験し、新しい文化に適応した後、元の場所に戻った際同様の感覚に陥ることを言います。
今までに経験した中で言葉が一番大きなカルチャーショックは言葉でした。
鹿児島生まれの私は鹿児島弁を話していたのですが、結婚して愛知に来て尾張弁、三河弁、イギリスでは英語、タイではタイ語と行った感じで苦労しました。
【高校時代】
美術クラブで東京芸大卒の教師に出会い、たくさんのことを教わった
【短期大学生活デザイン科】
絵画・彫刻・染色・工芸・商業デザインと幅広く学んだが、身についたことは少なかった
【イギリスを始め外国へ】
チェスターへ夫の仕事で帯同し、積極的に色々体験
歴史ある建物にショップが入っており『古いものを大切にする』考えを持っていることに気づく
多くのことをインプットできた
【帰国後】
特に色彩感覚の差異にリエントリーショックを感じる
空港に着くと、色が綺麗に見えなかった
個々の家々は立派なのに統制とれていないように感じた
家並みや衣服の色彩感覚が異なり、東西の文化について深く考えさせられた
【染色の再開】
10年のブランクの後、再染色を始め、現在に至る
【タイ王国での染色活動】
日本との行き来をしつつ、染色活動をする
車のショールーム内ギャラリーで個展を開く
【今後】
日本古来の型染技法を活かした染め絵に自分の感性を吹き込んだ作品の追求し、インスタレーションにも挑戦していきたいと考えている。
【個展】
2019年9月25日(水)〜9月30日(月) 知立市『じんがら』画廊
2020年9月22日(火)〜9月27日(日)安城市民ギャラリー
染の作品で心地よい空間をデザインするような展覧会が出来れば最高だと思います。
〜生活デザインを学んだものとして...
10.閉会 (会場委員会)
11.点鐘
今後の予定
4月12日(金)
○安城RCとの夜間お楽しみ親睦会 18時30分〜 於常分店
4月14日(日)
○2019〜20年度 “地区研修・協議会” 13時〜 於ナゴヤキャッスル (次年度理事・委員長・3年未満会員)
4月17日(水)例会(第901回)
『地区研修・協議会 報告』
4月18日(木)
第3回 三河安城RCゴルフコンペ 於葛城CC
4月24日(水)例会(第902回)
卓話 :『読書と私』
卓話者:金子功男君
卓話担当:大見育太君
○2018〜2019年度 第10回定例理事会 12時〜 於花屋前ラウンジ
○ファイヤーサードミーティング