第870回 例会 2018年8月1日(水)
更新日:2018/08/01
第870回 例会
ビジター :横山真喜男様(安城RC会長 東洋理工株式会社代表取締役社長)
ゲスト :安城学園高等学校前校長 坂田成夫様
本日の卓話担当:矢田良一君
1.点鐘
2.君が代、ロータリーソング斉唱 (第1週)
3.古居一雄会長挨拶
皆さん、こんにちは。
7月26日に地区のクラブクラブ公共イメージ向上会議に木村広報委員長と行ってまいりました。
今ロータリーが1番力を入れているのがポリオ撲滅、そして小児麻痺の撲滅です。
世界的にワクチン接種を行なっております。
他には2020年の東京オリンピックの聖火台への協賛があります。
一例ではありますが、ロータリークラブがどういった活動をしているのかお伝えし、ご理解いただくにはわかりやすい例なのではないかと思います。
今回の会議では、その点についての広報活動の必要性、重要性について学んでまいりました。
5.渡辺真一幹事 報告
(1)年会費の未納入の方は、お早めにご納入お願いします。
(2)新会員候補者三輪哲也様の件、資料をお配りしましたのでご一読いただき、異議申し立てのある方は1週間以内にご連絡をお願いいたします。
(3)地区大会の御案内を配布いたしました。出席義務者でない方もご登録いただけます。幹事または事務局まで、8月22日(水)までにご連絡ください。
(4)20周年・IM実行委員会組織図を配布させていただきました。
(5)8月10日(金)〜19日(日)まで事務局はお休みさせていただきます。緊急のご連絡は幹事までお願いいたします。
(6)他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致します。
(2)地区広報委員会(公共イメージ向上委員会)会議報告 (木村恭子委員長)
7月26日木曜日に2018〜2019年度国際ロータリー第2760地区公共イメージ向上委員会委員長会議に出席してまいりました。
○CBC解説委員石塚元章様講演
「ロータリー活動の広報活動を行うためのヒント」
様々アプローチ方法や媒体のチョイスについて拝聴してまいりました。
今後の広報活動に活かしてまいりたいと思います。
高倉健氏の随筆にこんなこんなことが書いてありました。
「ロケで訪れた島の運動会には、大人も子供もみんなで参加をしていた。競技に出ている人も生き生きしていたが、応援している人が主役に見えた。世の中応援してくれる人に生かされているんだなと感じた」
私も安城まちづくり市民会議の活動の中で様々な人のお力をお借りしていますが、やはり応援してくれる人の存在の大きさを常々感じております。
拍手一つ、眼差しひとつの応援が運動している人が元気になっているのだと思います。
《安城まちづくり市民会議》は30年前に立ち上がりました。
2000年以降主体を青年会議所から移行して様々な活動が始まり、音楽や芸術、海外支援に環境整備を行い、この時期開催される七夕まつりを市民参加型にしたりと本当に多様な活動をしてまいりました。
そして今は9月に活動開始を目指しております《市民交響楽団》や《行動する市民大学》として活動を行なっております。
アンフォーレが出来てから、若い年齢層の方も安城の未来に興味を持ってくださり、新しく委員会も出来ました。
安城の未来づくりから始まった活動は碧海五市のみらいづくりへと規模を拡大しております。
市民参加型の七夕まつりを始めて安城で育った人が安城のために行動していることを褒めていただきました。
「優しさ」を持ち合わせ、「行動」が出来る事は教育においても大変重要なことであります。
私達の存在意義は「次の社会を見据え、子供達に伝えていく」事だと思います。
そして「想像力」と「チャレンジ」を子供達に教えていける大人である事も大切です。
更に「まつりで地域貢献する」ことの重要性も感じております。
「人のために何かをやる」という事が社会には必要だということ、安城まちづくり市民会議ではそのような思いをもってこれからも活動を続けてまいります。
10.閉会 (会場委員会)
11.点鐘
今後の予定
8月 8日(水) 例会(第871回)
卓話:『姿勢をよくして、若返る』
卓話者:虹色スマイルプロジェクト代表 虹色 晴様
担当:平野勝則君
※8月10日〜19日まで、事務局は休ませていただきます。
緊急連絡先:渡辺真一幹事まで
8月15日(水) 例会
休会 定款第8条第1節により
8月22日(水) 例会(第872回)
クラブフォーラム
卓話:『人と人の繋がりの大切さ』
卓話者:文字職人 杉浦誠司(すぎうら せいじ)様
担当:会員増強委員会
8月29日(水) 例会(第873回)
卓話:『事業継承とM&A ―平成30年度税制改正や最近の事例について―』
卓話者:稲垣 靖君
担当:稲垣 靖君
○2018~19年度 第2回定例理事会 12時〜 於花屋前ラウンジ