第668回 例会 2014年3月5日(水)
更新日:2014/03/05
第668回例会
・ゲスト 法師四十六代 法師善五郎様(小松RC)
・ビジター
・司会 石川孝文君
1.点鐘
2.君が代、ロータリーソング斉唱(第1週)
3.寺部会長 挨拶
みなさまこんにちは。本日のゲストは、法師46代 法師善五郎さまです。小松RC所属でいらっしゃいます。「1300年の歴史を語る」興味深いお話が楽しみです。よろしくおい願いします。担当は 伊吹治郎さんです。
さて、3月は識字率向上月間です。日本は世界的にも高い識字率・就学率となっております。江戸時代には、武士はほぼ100%、庶民層でも約50%前後 読み書きができたようです。裏長屋に住む子どもでも手習いへ行っておりました。外国の場合、例えば同時代のイギリスロンドンの下層庶民は字の読める子どもは10%にも満たなかったそうです。日本は昔においても識字率・就学率とも高かったようです。ガバナー月信3月号には、マララさんの国連本部でのスピーチの内容が載っております。マララ・ユスフザイさん(16才)は、2012年10月パキスタンで「女子が教育を受ける権利を訴えて」タリバンの過激派のピストルで側頭部を打たれました。彼女はタリバンに対して復讐しようとは思っていません。誰とも争う気持はないのです。自分を撃った憎い犯人のことも恨んでいません。この思いやりの心を教えてくれたのは、宗教であり、意識を変革することを教えてくれたのは、マーチン・ルーサー・キング、ネルソン・マンデラ、ムハンマド・アリー・ジンナーです。非暴力の哲学を教えてくれたのが、ガンジー、バシャ・カーン、マザー・テレサ、人を許す心を教えてくれたのが両親だそうです。これらに私は言葉に表せないほどの感銘を受けました。彼女の魂はいつも「平和を大切にしなさい、人を愛しなさい」と言っています。「ペンは剣よりも強し」のことわざがあるように教育の大切さ・必要性と平和を心から念願しています。世界の貧困・無学・テロに対して本とペンをもって闘いましょうと。是非 ガバナー月信 3月号にお目通しください。なお、来週は学園の行事のため私は欠席させていただきます。
お食事をどうぞ。
食事(洋食)
魚介のスープ仕立て パン サラダ コーヒー
6.会員記念日祝 (親睦活動委員会)
・3月の会員誕生日祝
竹内 泰夫君
山口 恭正君
安藤 毅君
荒木 芳紀君
・3月の会員入会記念日祝
稲垣 善朗君
犬束 信一君
天野 竹行君
石川 孝文君
・3月の結婚記念日祝
稲垣 善朗君、美子さんご夫妻
古居 一雄君、真瑞さんご夫妻
犬束 信一君、康実さんご夫妻
神谷 宏君、みよ子さんご夫妻
深津 茂樹君、有香さんご夫妻
沓名由美子君、泰三さんご夫妻
堀尾 豊君、郁子さんご夫妻
畔柳 弘文君、照代さんご夫妻
堀尾 佳弘君、奈央さんご夫妻
竹内 泰夫君、あき子さんご夫妻
下村 幸真君、みち子さんご夫妻
水谷 存君、美佐さんご夫妻
・3月の配偶者誕生日祝
堀尾 奈央さん(佳弘君)
成田 霞さん (徹君)
木村 昭憲さん(恭子君)
弥政 典子さん(晋輔君)
大見 明美さん(和志君)
平野 悦子さん(勝則君)
7.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (山本 雅仁君)
会員数63名 出席義務者数50名 出席者数58名 出席率 93,5%
(2)副幹事報告 (安藤 毅君)
(3)ニコボックス報告 (大見 満宏君)
14件 37,000円
9.本日の例会
卓話 『 千三百年の歴史を語る』
卓話者 法師四十六代 法師善五郎様(小松RC)
担当 伊吹治郎君
・47代目の予定だった息子さんの死について
・その息子さんの仕事の取り組みと残してくれたもの
・大きな火災で失ったものと得たもの
・法演四戒について