第637回 例会 2013年7月10日(水)
更新日:2013/07/16
ゲスト :
ビジター :
司 会 : 杉浦 真理子君
第637回 例会
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱(第2週)
3.寺部会長 挨拶
・皆様、こんにちは 一週間 いかがお過ごしでしたでしょうか
少し前は、夜は肌寒く、日中は蒸し暑く でしたが、最近は夜も日中も蒸し暑く過ごしにくい日々です。
熱中症は日中だけでなく、夜も起こるようです。
私は真っ青な空に真っ白な雲の夏が好きです。しかし、最近は気象病・熱中症・日射病とあまりいいイメージではありません。
くれぐれも体調管理にご留意ください。
さて、この日曜日安城市の第16回日本ジャンボリー壮行会に出席してまいりました。今年は 山口県のきらら浜へ安城から46名の若者が出かけます。
国内参加者 12000×(40人×300隊)
外国から 1500名参加です。
元気で活躍し、いい想い出をいっぱい作って楽しんできてください。と激励してまいりました。
本日は事業計画発表の第2週です。それぞれの委員長さんから事業計画を発表していただき、皆さんとの貴重な情報共有の場といたします。「お食事をどうぞ」
4.食事(洋食)
・ミックスフライ・ライス・サラダ・スープ・杏仁豆腐
7.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (小野副委員長)
会員数64名 出席義務者数55名/うち出席者数57名 出席 率 89.06 %
(2)前年度皆出席報告 (杉山前年度幹事)
(3)ロータリーの友7月号紹介 (矢田雑誌委員長)
(4)国際奉仕委員会報告 (成田国際奉仕委員長)
(5)RCC委員会報告 (大見社会奉仕副委員長)
(6)ゴルフ部会入会のお誘いと第1回コンペ案内(山本幹事)
(3)ニコボックス 11件 36000円 (待田委員長)
8.例会・クラブフォーラム
・計画発表
・職業奉仕委員会(柵木政美委員長)
ロータリークラブを語るとき、まず外すことのできないのが職業奉仕であります。なぜなら、他の団体には無いロータリーだけが持っている考え方であり、そこにロータリーの基本がある
と思うからであります。 昨年12 月の政権交代から半年、アベノミクス効果か?円安・株価高騰などデフレ脱却に向けて経済
が動き始めています。我々は今こそ職業奉仕を学んで「職業倫理」を高め、再びバブル経済にならないよう行動しなくてはなら
ないと思います。
さて本年、三河安城ロータリークラブは創立15周年を迎えます。新たな出発の年にロータリーの基本に立ち返り、次代の三河安城ロータリークラブの基礎固めを目指したいと考えております。会員の皆様のご協力をお願いいたします。
1.創立15 周年記念事業への運営協力
2.担当例会(職場例会)の企画・案内・開催
3.会員健康診断の案内・設営・卓話
4.地区委員会への出席
・社会奉仕委員会(竹内裕恭委員長)
創立15周年を迎える本年、社会奉仕委員会として下記事業を行わさせて頂きます。会員諸氏のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
地域発展として
(1)安城市ゴミゼロ運動連絡会
(2)NPO安城市体育協会
(3)安城市社会福祉協議会への協賛。
RCCとして
(1)東日本大震災復興活動への支援
(2)市内幼稚園の支援活動への後援。
15周年記念行事の企画・運営への参画。
・国際奉仕委員会(成田徹委員長)
15周年という節目に国際奉仕委員会の委員長を拝命し責任の重さを感じております。この委員会がかねてから担当されている、ロータリー財団への寄付のお願い、米山奨学会への寄付のお願
い、地域ボランティア団体への助成の継続、は勿論のこと、地区の委員会とクラブの橋渡し役を務めさせていただきます。
11月ロータリー財団月間には例会を担当させて頂きます。なお、ロータリー財団の各種補助金、「未来の夢計画」は、3年間のパイロット段階を終え、2013‐2014年度から、全世界で実施されます。これによって、国際奉仕のスタイルに変化が起こってくるのではないかと考えられます。なるべくホットな話題をクラブの皆様に提供できるよう努めさせていただきます。
会員の皆さまのご理解ご協力を心よりお願い申し上げます。
・青少年奉仕委員会(平野勝則委員長)
2013~2014年度の青少年奉仕委員長を仰せつかりました平野です。青少年奉仕委員会は「インターアクト」「ローターアクト」「RYLA」{青少年交換」の4つの委員会があります。当クラブは「RYLA」を重点に活動していきます。また会長方針の中の、設立15周年記念例会、祝賀会が成功する様に努力致します。
一年間の事業活動は下記の項目です。
1.設立15周年記念例会、式典・運営協力
2.担当例会(9月4日青少年のための月間)
3.地域ボランティア団体への助成継続、安城スカウト連絡協議会
4.RYLAセミナー参加者募集、参加報告
5.RYLAセミナー参加者に例会での発表を依頼
6.地区委員会への出席、例会での報告
以上であります。皆様のご理解、ご協力よろしくお願いします。
・会場委員会(杉浦真理子委員長)
本年度会場委員会を担当させていただくことになりました。寺部会長の方針に基づき親睦を大切にし、クラブ運営を楽しくかつ充実したものにする為に、短い時間の例会の中で会員の皆様が楽しく過ごす事が出来る様、努力して参りますのでよろしくお願い致します。又、本年度は三河安城ロータリークラブ設立15 周年記念式典、祝賀会を行ないます。何分にも未熟者でございますので、皆様の絶大なる御支援、御指導を賜ります様よろしくお願い申し上げます。
・出席委員会(小野副委員長)
本年、当ロータリークラブは、寺部会長のもと、創立15周年を迎えます。本年度は、基本を再度見つめ直し、ロータリークラブの原点に戻れるよう出席率の向上はもとより、メーキャップのフォロー、100%例会の推奨を推進して参ります。 ロータリークラブの基本は、例会にあり例会出席こそ会員相互の友情と親睦を深める重要な役割を果たしていることを再認識して職務に邁進して参ります。皆様のご協力をお願いします
・親睦活動委員会(齋藤光正委員長)
寺部会長のもと、各種親睦活動を通じて、三河安城ロータリークラブのメンバー各々の絆が更に深まるよう、そして会員の皆様が今一度、「三河安城ロータリークラブに入会してよかった」と思っていただける活動ができるよう、委員会メンバー一同努めてまいります。昨年度に引き続き「全員の方が参加して頂けること」を重要事項としてとらえ、様々な工夫や魅力ある演出を、委員会メンバー全員で知恵を絞って展開していく予定です。
親睦活動委員会の活動にご期待いただきたく、また、是非とも会員の皆様には親睦活動委員会主催の各種催しにご参加くださいますようお願い申し上げます。
・ニコボックス委員会(待田和宏委員長)
当委員会役割といたしましては、ニコボックスを通し会員の皆々様の情報交換の場の提供でもあり、また会員の皆々様が日頃感謝、感動、喜び、又他の会員への激励、趣味、娯楽…とさまざまな出来事を広く発表することで親睦を深め、クラブの活性化に繋がると思います。ニコボックスの活性度はクラブの活性状況を写す鏡と言われている程です。また、今年度会長方針の1つに「親睦を大切にし、クラブ運営を楽しくかつ充実したものにする」…にも合致するものだと思います。
寄せられた浄財は、クラブの運営資金に組み込まれ、社会、職業奉仕の活動資金に役立てて頂いています。メッセージ発表の際には、さらに興味深く聞いて頂ける工夫等など、心を込めて発表して行きたいと思いますので、どうぞよろしく御協力の程をおい願い申し上げます。