第636回 例会 2013年7月3日(水)
更新日:2013/07/03
第636回例会
・ゲスト
・ビジター 山崎 秀夫様 西尾RC
・司会 杉浦 真理子君
1.点鐘
4.寺部会長 挨拶
ビジター 山崎 秀夫様 西尾RC
新しい年度の始まりを迎えるにあたり、一言ご挨拶をさせて頂きます。本日、三河安城RCの第15代目の会長としての産声を上げました。この1年間どのように成長し、次年度にバトンタッチできるか不安に感じます。しかし、会員の諸先輩方に支えていただき、頑張る所存でございます。よろしくお導きくださるようお願い申し上げます。さて、三河安城RCの誕生について少し考えてみました。平成11年 今から15年前、何人かの先輩の並々ならぬご苦労があったと推察いたします。三河安城RC設立のために立ちあがった先輩たちの意志の強さ・信念の固さには頭が下がります。
そして、今日15周年を迎えるにあたって、三河安城RCの設立の意義・大切さをひしひしと感じるとともに、会員が一丸となってこのRCの歴史と文化を大切にしていくことの重要性を感じます。
ロータリーの基本精神を大切に守り、三河安城RCの良さを保ちながら、活動を展開し、他に優るRCとして、さらに発展できることを心から願うとともに、微力ながら、その一端を担うことに恐れ多い気持ちと誇りを感じております。皆様ご存じのように、RC歴の浅い、未熟な私でございます。「あれ、おかしいな?」と思われることが生じたときは、どうぞご遠慮なくご指導くださるようお願いいたします。この1年間、会員皆様の寛大なお心で受け止めていただき、叱咤激励していただきたいと存じます。会員の皆様が今まで以上に親睦を図り、例会でのひとときが楽しく有意義であるように務めてまいります。最後になりますが、会員皆様と事務局の杉崎さんのお力添えを心からお願い申し上げ、会長挨拶とさせて頂きます。よろしくお願いします。皆様「お食事をどうぞ」
5.食事(和食)
6.幹事報告(山本幹事)
・本日配布しました事業計画書・報告書を3週にわたりご持参くだ さい。
・7月のロータリーレートは99円です。
・次週、荒木芳紀さんの入会式を行います。
・他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致し ます。
7.岡崎年度 会計報告
・小野 郁 会計
8.岡崎年度 監査報告
・植村 康人 監査役
9.会員記念日祝 (親睦活動委員会)
・7月の会員誕生日祝
弥政晋輔君
斎藤 博君
下村幸真君
深津茂樹君
阿部光廣君
富田清治君
加藤泰司君
丹羽 修君
西尾四郎君
待田和弘君
・7月の会員入会記念日祝
小西紀久雄君
安藤 毅君
大見和志君
山本雅仁君
中村 正君
大見満宏君
・7月の配偶者誕生日祝
小西紀久雄君、園子さん
加藤 宙君、貴子さん
田村 脩君、昭子さん
畔柳弘文君、照代さん
山口恭正君、公子さん
石原勝成君、多美さん
金子豊久君、江三子さん
10.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (小野副委員長)
会員数63名 出席義務者数54名/うち出席者数43名 出席 率 84.1%
(2)会計より年会費前期分納入のお願い(沓名 会計)
(3)国際奉仕委員会よりRC財団、米山奨学会への寄付のお願い
(成田委員長)
(4)ロータリー情報・研修委員会 新クラブの報告(田村委員長)
(5)ニコボックス報告 (待田委員長)
21件 73,000円
11.『クラブフォーラム・計画発表』
会長方針 寺部会長
2013~2014 会長 事業計画について
RI会長のテーマは、「ロータリーを実践し、みんなの人生を豊かに」、2760地区ガバナー方針は「磨いて輝こう」です。
ロータリーを実践し、この実践の英語表現 Engageには“歯車を合わす”の意味があります。ここにロータリーの“親睦を図る”という大切な本質が込められていると理解します。歯車を噛み合わせるように、会員みんなの心を一つに、力をあわせていく。このことにより、クラブ及び会員みんなの幸せと繁栄が生まれてくると信じております。以上、RI会長のテーマ及び2760地区ガバナー方針を受けて、2013~2014年度会長としての方針を次のように策定しました。
三河安城ロータリークラブは設立15周年を迎えます。記念すべき15周年を会員相互で真摯に受け止め、三河安城クラブの良さを改めて認識し、“三河安城ロータリークラブらしさ”を大切に親睦を図ってまいります。私は、このクラブの“良さ”については、会員が相互に尊重し合い、クラブの事業に積極的に協力し、
成果を出すことができることにあると認識しております。設立15周年の事業として、記念式典・祝賀会を予定します。このクラブの設立に際しては先輩諸氏のご尽力とご努力とご苦労があります。このことに敬意を表し、15周年の式典及び、ささやかながら祝賀会を予定し、クラブの更なる充実と発展を祈念いたします。記念式典・祝賀会には、定例の例会時間を30分延長し、12:30~14:00とします。数名の来賓をご招待し、オーケストラを鑑賞していただく予定です。
また、15周年を期して、社会奉仕事業としてRCCの立ち上げを計画しています。RCCについては、地域貢献の事業として今後継続的に推進できることを念願いたします。具体的な事業名は定まっておりません。しかし、“安城のまち”への貢献を考えております。前年度から取り組んでいる東北支援も継続していきたいと思います。
ロータリーにはルールがあります。会員がこのルールを正しく認識し、実践することにより、一層充実したクラブ運営を期待します。会員増強については、退会の会員数を補充することに努めます。現在の会員数を維持し、クラブをさらに充実させ、親睦を図ってまいります。
今日までの15年間、会員の皆様により堅実に築かれてきたクラブを将来に向けて一層発展するように、微力ながら務めさせていただきます。
2013~2014年度三河安城ロータリークラブ重点方針
1)親睦を大切にし、クラブ運営を楽しくかつ充実したものにする。
2)三河安城ロータリークラブ設立15周年事業として
(1) 記念式典・祝賀会を挙行する。
(2) 社会奉仕事業としてRCCを立ち上げ、地域に貢献する。
(3)会員増強については現会員数を維持することに努める。
(4)ロータリーの基本的知識であるロータリー情報についての理解を深める。
以上、会員皆様のご協力・ご尽力を賜り、精一杯頑張ってまいりたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。
副会長として 古居副会長
このたび、寺部会長からのご指名により、副会長兼クラブ奉仕委員長を仰せつかることになりました。私にとりましては、年齢的にもまだ若くまさか自分が副会長とは思ってもみませんでした。大変光栄ではございますが、その責任の重大さをひしひしと感じております。 又、当クラブも本年、創立15周年を迎え、何かと皆様に御協力頂く場面もあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
この一年は、寺部会長の方針にあります「親睦を大切にし、クラブ運営を楽しくかつ充実したものにする」為に、クラブ奉仕委員長の立場として、担当委員会の皆様と一緒になって考え、クラブの益々の活性化を目指してまいりたいと思います。そして寺部会長を一年間、補佐に徹してまいりたいと思います。最後になりますが、会員の皆様の御協力の程どうぞ宜しくお願い致します。
会長エレクトとして 竹内会長エレクト
2013年~2014年の会長エレクトとしての役割をいただきました。この時期が、ロータリーの活動において何をすべきか、どう考えるかを私自身に問い直すときでもあると思います。
「ロータリーの良いところは一年でそれぞれの役目を終えていくところだ。」と先輩方々からよく聞く言葉です。一年間という短い期間ではありますがクラブ運営に、奉仕活動のあり方に、そして最も大事な会員の親睦にと、次年度に向けて三河安城ロータリークラブが一層素晴らしいクラブになるよう努めてまいりたいと考えています。会員の皆様のご指導、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
会計として 会計 沓名由美子君
本年度、寺部会長・山本幹事のもと、未熟な私にとりまして大変重責なお役を頂いてしまい、恐縮しております。
本年度の寺部会長の4つの重点方針にのっとり、又、会長幹事の方針に添い、クラブ運営に携わる大事なお役目と心して、精一杯頑張ってまいる所存でございます。三河安城ロータリークラブの会員の皆様の、温かいご指導ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
会場監督 (S.A.A)として 会場監督 堀尾佳弘君
会場監督の役目はクラブ会合による様々な委員の手配に対し、皆さんの厚意が速やかに運営できるよう監督として促していく態度で有りたいと考えます。例会中の私語はもちろん時間通りに行事が進行できるように監督しなければなりません。しかしながら当クラブにおいて、フレンドリーで和やかな例会運営であった経歴は保ち続けていけるよう注意をはらっていきたいと思います。
これらの和やかさの中にも、一筋の厳しさをもって一年間会場監督としての任務を全うしていきたい考えです。
幹事として 山本彰秀幹事
三河安城ロータリークラブが、創立15周年を迎える年度の幹事を仰せつかり、その責任の重さに緊張が増すばかりです。これまでの先輩諸氏が築きあげて来られた良き伝統と明るい雰囲気を守りながら、温かいクラブ運営、楽しい例会を目指していきたいと思います。
15周年の節目を、これまで支えていただいたメンバーはもとよりご家族をはじめ、様々な方々に感謝し周年をお祝いしたいと考えております。そして、三河安城ロータリークラブ初の女性会長である寺部会長の重点目標を実現するために、誠心誠意努力して参ります。会員、皆様のご指導とご協力を心よりお願い申し上げます。