ごあいさつ
本年度会長として
会長:平野 勝則
本年度の国際ロータリーのテーマは、「世界に希望を生み出そう」です。我々が未来を作り出し、継続と改新が重要と説いています。
また、酒井法丈ガバナーが示された地区方針は、「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!!」をテーマに、活動方針を「今一度、例会の大切さを会員に伝え例会運営を充実させ、会員に積極的な参加を促し、地域にその活動をアピールしよう」などとされています。これらを踏まえて、本年度のクラブ方針を次のように致します。
「コロナ禍前の普段通りの三河安城ロータリー活動を取り戻します」
親睦はすべての奉仕活動の源・成長するための土壌、親睦なくして奉仕はあり得ません。
クラブの親睦に会員の皆が集うように
参加したくなる例会を開催します。
参加したくなるプログラムを開催します。
交流を深めるために同好会活動を推奨します。
クラブが存続・成長するために
会員増強に取り組みます。
会員増強は、新会員の入会だけでなく、現会員が積極的にロータリークラブ活動に参加でき
るように促し健康で活気のあるクラブづくりに取り組みます。
それが、退会防止につながると考えます。
ロータリー情報およびクラブ活動情報の発信に取り組みます。
地域とつながりを深め、クラブのイメージ向上と認知度の向上を図り、延いては、会員の
プライドを向上させ、また入会候補者につながると考えます。
単年度主義だけでなく、継続性も重視したクラブ運営に取り組みます。
戦略委員会をその推進役とした活動を行います。
そして、肥やした土壌に根を強く張って、5大奉仕部門に基づいた奉仕活動を推進します。
また、本年度は25周年にあたります。クラブを築き成長させてこられた先輩諸氏および支援をいただいた地域関係者の皆様に感謝し次なる30周年に向けて、親睦と奉仕を両輪に地域に根ざしたロータリー活動の推進を誓う周年事業に取り組みます。
奉仕活動は会員一人一人が主役にならなければなりません、 与えられたプログラムをただ行うのではなく、関係する地域・人たちのために自分のために、クラブおよび会員のために、今よりも少し良くなることを、それぞれの役割において考え行動していただきたいと願います。
平野年度では、キーワードを「明るく、楽しく、元気よく」とします。
明るく=プラス思考で ・・・ 前向きでないと明るくなれません
楽しく=主体性をもって ・・・ 人に言われて行動するでは楽しくありません
元気よく=良い(と思った)ことは早くやる
常に前向きな気持ちを持って、良いと思ったことは、自分が中心となって素早く実行することを自分も心掛け、皆さんにも行動をお願いしたいと思います。
皆さんのご支援ご協力をよろしくお願いしたします。
組織について
理事 |
会長 |
平野勝則 |
直前会長 |
稲垣善朗(公共イメージ委員長兼任) |
職業奉仕 |
金子豊久 |
副会長 |
久田庸平
(クラブ運営委員長兼任)
|
社会奉仕 |
三浦 伸 |
会長エレクト |
弥政晋輔
(クラブ戦略委員長兼任) |
国際奉仕 |
深津茂樹 |
幹事 |
荒木芳紀 |
青少年奉仕 |
木村恭子 |
会計 |
大見育太 |
会員増強 |
小野 郁 |
会場監督 |
金子功男 |
25周年実行 |
竹内裕恭 |
|
|
無任所 |
石原勝成 |
副幹事 |
杉浦秀郎 |
委員会 ◎…委員長 ○…副委員長 |
クラブ運営委員会
|
◎久田庸平 |
・会場委員会 |
◎山本雅仁 〇柴田茂博 古居一雄 杉浦真理子 加藤泰司 山内正幸 |
・出席委員会 |
◎沓名由美子 〇矢田良一 大見育太 柵木政美 丹羽 修 杉山敏幸
下村幸真
|
・親睦活動委員会 |
◎斎藤光正 〇横山智則 長坂 誠 荒木芳紀 西田 智 |
・ニコボックス委員会 |
◎加藤伴子 〇磯村孝彦 堀尾 豊 植村康人 伊吹治郎 山崎加央里 |
・プログラム委員会 |
◎水谷 存 〇大見満宏 |
・会員増強委員会 |
◎小野 郁 〇山本彰秀 都築征成 |
・会員選考・職業分類委員会 |
◎小西紀久雄 〇堀尾佳弘 植村律保 |
・ロータリー情報・研修委員会 |
◎竹内泰夫 〇寺部保美 西尾四郎 |
・公共イメージ委員会 |
◎稲垣善朗 |
・クラブ会報委員会
|
◎上村祐貴 〇渡辺真一 安藤 毅 横山夕葉 |
・雑誌委員会 |
◎植村真一 〇天野竹行 畔柳弘文 |
・広報委員会 |
◎成田 徹 〇岡崎重太郎 |
職業奉仕委員会 (健康増進) |
◎金子豊久 〇川合誠治 |
国際奉仕委員会 (ロータリー財団/米山奨学会) |
◎深津茂樹 〇阿部光廣 |
青少年奉仕委員会 (RYLA) |
◎木村恭子 〇待田和宏 |
戦略委員会 |
◎弥政晋輔 〇富田清治 平野勝則 杉山敏幸 寺部保美 |
指名委員会 |
◎柵木政美 〇安藤 毅 大見育太 稲垣善朗 平野勝則 古居一雄 弥政晋輔 |
クラブ概要
- クラブ沿革
- 創立年月日………………平成11年12月21日
R.I.加盟承認年月日……平成12年 1月 5日
特 別 代 表…………稲垣和秀
スポンサークラブ………安城ロータリークラブ
- 事務局
- 〒446-0058
愛知県安城市三河安城南町1-8-11
ホテルグランドティアラ南名古屋414号室
TEL : 0566-71-1010
FAX : 0566-71-1011
E-mail : rc52961@tmt.ne.jp
http://mikawaanjorc.assh.co.jp/
- 例会場
- 〒446-0054 安城市三河安城南町1-8-11
ホテルグランドティアラ南名古屋
TEL : 0566-72-1122
- 例会日及び時間
- 毎週水曜日 12時30分より13時30分
- 区域について
- 区域限界…安城市
区域人口…189,332名(男97,029名 女92,303名)
世帯数……78,007世帯(2022年6月1日現在)
区域の特徴
安城市は昭和27年5月5日に市制を施行し、県下13番目の市として誕生しました。明治用水の豊かな水にはぐくまれ「日本デンマーク」と呼ばれるほど農業先進都市として発展してきましたが、中部経済圏の中心である名古屋市から30キロメートルという近い距離や、豊田市などの内陸工業都市や碧南市などの衣浦臨海工業都市に隣接するという地理的条件にも恵まれ、自動車関連企業をはじめとする大企業の進出、住宅団地の建設が盛んになり、急速に都市化が進んで来ました。
また、工業や住宅がたくさんできたことによって商業も盛んになり、市制施行当時約3万8000人であった人口が、今では18万人を上回るほどに成長し、農・工・商業のバランスのとれたまちとなっています。
近年は、平成10年に「地球にやさしい環境都市宣言」を行い、さらには平成12年に環境の国際規格ISO14001の認証を取得しました。平成28年からは、目指す都市像を「幸せにつながる健幸都市・安城」とする、第8次安城市総合計画をスタートさせています。
ゆかりの童話作家・新美南吉が平成25年に誕生百年を迎えたことを契機とし、新美南吉を活用したまちづくりにも取り組んでいます。
姉妹都市……ハンチントンビーチ市(アメリカ)・ホブソンズベイ市(オーストラリア)
友好都市……コリング市(デンマーク)
- 会員の状況
- 正会員 63名(2023年7月1日現在)
最年長者…88才
最年少者…39才
平均年齢…67.4才