クラブ会報

ごあいさつ

本年度会長として

会長:大見 育太

大見 育太 本年、三河安城ロータリークラブは創立以来19年目を迎えます。
振り返ってみますと18年前、安城ロータリークラブのスポンサーにより36名で発足した当クラブは、現在名誉会員1名、正会員64名を数えるに到っております。
一昔前なら考えてもいなかった女性会員も、6名の在籍をみるに到りました。歴代会長はじめ、会員一人一人の皆様のご尽力に心から敬意を払う次第です。
現在我々を取り巻く環境はすさまじい勢いで変化しています。当然のことながら、クラブ運営も時代の流れとともに変化していくものと思います。しかし変えてはいけないものもあります。ロータリーの不変の理念、そして今まで築き上げてきたよき伝統は、しっかり守り、変えていかなくてはならないことは変革し、いっそうロータリークラブは進化していくものだと思います。そして我々一人一人も奉仕の理想を実践することより、職場において、地域社会において、国際社会にとって、青少年にとって『役に立つロータリアン』になろうではありませんか。そして大いに『ロータリーを楽しもう』ではありませんか。

≪本年度重点活動目標≫
1) 充実した例会運営
ロータリーの奉仕と親睦を実践するエネルギーの原点は、例会です。
「格調高く」「楽しく」「ためになる」例会を目指します。

2) 会員増強
常に新しい血を入れて、活性化しなければいけません。
純増2名以上を目指します。

3) 「安城七夕まつり・復活!タカギヤ仕掛飾り」(地区補助金事業)
ここ数年、安城市にとって格別な祭りの「安城七夕まつり」の飾り付けが徐々に寂しくなってきたとの声を聞くにあたり、ロータリアンが中心となり、伝説の「タカギヤ仕掛飾り」を復活させ、市民に楽しんでもらうとともに地元商店街に大いなる刺激を与え、三河安城ロータリークラブの名前を掲げることで、ロータリーの公共イメージの向上に努めます。

4) 創立20周年準備委員会の設置
20周年準備委員会を立ち上げて、来年度に向けて一致団結した万全の体制を整えます。

2017~18年度国際ロータリーのテーマ:
 『ロータリー:変化をもたらす』-奉仕を通じて人々に人生の変化をもたらす

2017~18年度 地区方針:
 『今日からのロータリーを楽しもう!』-奉仕を通じてロータリー活動に楽しみを見出そう。

来年度は三河安城ロータリークラブ創立20周年を迎えると同時に、ガバナー補佐として寺部保美君を当クラブより送り出すことになりました。会員一同一致団結してしっかり準備していく重要な年です。会員皆様のご支援、ご協力をお願いします。


組織について

理事
会長大見育太
直前会長安藤一高職業奉仕稲垣 靖
副会長平野勝則(クラブ奉仕委員長兼任)社会奉仕杉山敏幸
会長エレクト古居一雄国際奉仕弥政晋輔
幹事山本雅仁青少年奉仕斎藤光正
会計竹内裕恭副幹事渡辺真一
会場監督岡崎重太郎   
委員会 ◎…委員長 ○…副委員長
クラブ奉仕委員会 ◎平野勝則
・会場委員会 ◎天野竹行 〇杉浦秀郎 小西紀久雄 深津茂樹 稲垣善朗 森田勝己
 加藤 宙
・出席委員会 ◎植村真一 〇横山夕葉 金子功男 矢田良一 安藤 毅 木村恭子
 下村幸真 川合誠治
・親睦活動委員会 ◎長田和人 〇横山智則 水谷 存 小野 郁 長坂 誠 山崎加央里
 荒木芳紀
・ニコボックス委員会 ◎杉浦真理子 〇竹内裕恭 丹羽 修 堀尾佳弘
・プログラム委員会 ◎山口恭正 〇沓名由美子
・会員増強委員会 ◎大見満宏 ○堀尾 豊 
・職業分類委員会 ◎阿部光廣 ○寺部保美 
・会員選考委員会 ◎畔柳弘文 〇石原勝成
・ロータリー情報・研修委員会 ◎富田清治 〇安藤一高 竹内泰夫
・クラブ会報委員会
 (兼インターネット委員会)
◎齋藤 博 〇金子豊久 待田和宏 柵木政美 山本彰秀
・雑誌委員会 ◎上向宣明 ○山内正幸 神谷 宏
・広報委員会 ◎成田 徹 西尾四郎 
職業奉仕委員会 ◎稲垣 靖 〇植村律保
職業活動表彰…稲垣 靖 健康増進…植村律保
社会奉仕委員会 ◎杉山敏幸 〇大見和志
地域発展…杉山敏幸 RCC…大見和志
国際奉仕委員会 ◎弥政晋輔 〇加藤泰司
ロータリー財団…弥政晋輔 米山記念奨学会…加藤泰司
青少年奉仕委員会 ◎斎藤光正 〇都築征成
インターアクト…斎藤光正 青少年交換…都築征成 RYLA…斎藤光正
20周年準備特別委員会 ◎富田清治
会計監査 伊吹治郎 植村康人

クラブ概要

クラブ沿革
創立年月日………………平成11年12月21日
R.I.加盟承認年月日……平成12年 1月 5日
特 別 代 表…………稲垣和秀
スポンサークラブ………安城ロータリークラブ
事務局
〒446-0058
愛知県安城市三河安城南町1-8-11
ホテルグランドティアラ安城414号室
TEL : 0566-71-1010
FAX : 0566-71-1011
E-mail : rc52961@katch.ne.jp
http://mikawaanjorc.assh.co.jp/
例会場
〒446-0054 安城市三河安城南町1-8-11
ホテルグランドティアラ安城
TEL : 0566-72-1122
例会日及び時間
毎週水曜日 12時30分より13時30分
区域について
区域限界…安城市
区域人口…186,325名(男95,555名 女90,770名)
世帯数……72,901世帯(2016年6月1日現在)

区域の特徴
 安城市は昭和27年5月5日に市制を施行し、県下13番目の市として誕生しました。明治用水の豊かな水にはぐくまれ「日本デンマーク」と呼ばれるほど農業先進都市として発展してきましたが、中部経済圏の中心である名古屋市から30キロメートルという近い距離や、豊田市などの内陸工業都市や碧南市などの衣浦臨海工業都市に隣接するという地理的条件にも恵まれ、自動車関連企業をはじめとする大企業の進出、住宅団地の建設が盛んになり、急速に都市化が進んで来ました。
 また、工業や住宅がたくさんできたことによって商業も盛んになり、市制施行当時約3万8000人であった人口が、今では18万人を上回るほどに成長し、農・工・商業のバランスのとれたまちとなっています。
 近年は、平成10年に「地球にやさしい環境都市宣言」を行い、さらには平成12年に環境の国際規格ISO14001の認証を取得しました。平成28年からは、目指す都市像を「幸せにつながる健幸都市・安城」とする、第8次安城市総合計画をスタートさせています。
 ゆかりの童話作家・新美南吉が平成25年に誕生百年を迎えたことを契機とし、新美南吉を活用したまちづくりにも取り組んでいます。
姉妹都市……ハンチントンビーチ市(アメリカ)・ホブソンズベイ市(オーストラリア) 友好都市……コリング市(デンマーク)
会員の状況
名誉会員 1名
正会員 61名(2016年7月1日現在)
最年長者…93才
最年少者…40才
平均年齢…61.76才

アクセスマップ


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