ごあいさつ
本年度会長として
会長:山口 恭正
本年度は、当三河安城ロータリークラブ創立21年目に入ります。歴代の会長様をはじめ、各会員の方々が築いてこられたことに敬意を表しますと共に、新しく未来に向かって羽ばたく節目の年にしなければならないと思っております。
マーク・D・マロニーRI会長は、今年のテーマを「ロータリーは世界をつなぐ」とされました。地域社会とのつながり、職業のネットワークを広げ、末永い関係の活動が必要であり、それはロータリアン、ロータリーファミリーがより強いロータリーを築くことと示されています。
又、伊藤靖祐2760地区ガバナーは「グローバルに考え 地域社会とつながり ロータリーを成長させよう」~ポスト平成のクラブをデザインする~ を地区方針とされ、人と人とのつながりがロータリーの元だということ、例会と奉仕のあり方を見直す、会員増強と退会防止等を挙げられています。
この二つのテーマをもとに当クラブの事業計画を立てました。
【クラブ奉仕】
会員相互の親睦と友情を深める例会
親睦旅行、年末家族会、掬び会等家族が多数出席できる諸行事の設定。
入会したいと思う、退会者の無いクラブに。
純増2名を目標とする。
【職業奉仕】
倫理観と高い高潔性を持つ活動を念頭に健康増進活動、職場例会の設定
【社会奉仕】
地域内生活者への助成 (RCC 等)
【国際奉仕】
国際理解と親善と平和を推進する諸行事への積極的参加
【青少年奉仕】
RYLAセミナー等への参加者の働きかけ
以上、令和時代の新しい10年の礎になるべく皆様のご協力の程、宜しくお願い致します。
組織について
理事 | |||
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会長 | 山口恭正 | ||
直前会長 | 古居一雄 | 職業奉仕 | 天野竹行 |
副会長 | 待田和宏(クラブ奉仕委員長兼任) | 社会奉仕 | 植村康人 |
会長エレクト | 柵木政美 | 国際奉仕 | 畔柳弘文 |
幹事 | 深津茂樹 | 青少年奉仕 | 杉浦秀郎 |
会計 | 矢田良一 | ||
会場監督 | 竹内泰夫 | 副幹事 | 水谷 存 |
委員会 ◎…委員長 ○…副委員長 | |
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クラブ奉仕委員会 | ◎待田和宏 |
・会場委員会 | ◎横山智則 〇杉山敏幸 富田清治 木村恭子 久田庸平 |
・出席委員会 | ◎稲垣善朗 〇神谷信子 小西紀久雄 安藤 毅 小野 郁 下村幸真 川合誠治 |
・親睦活動委員会 | ◎三浦 伸 〇齋藤光正 安藤一髙 丹羽 修 渡邊真一 沓名由美子 荒木芳紀 加藤伴子 |
・ニコボックス委員会 | ◎山内正幸 〇加藤泰司 都築征成 横山夕葉 山本彰秀 三輪哲也 |
・プログラム委員会 | ◎弥政晋輔 〇西尾四郎 |
・会員増強委員会 | ◎山本雅仁 〇竹内裕恭 |
・職業分類委員会 | ◎金子功男 〇石原勝成 植村律保 |
・会員選考委員会 | ◎堀尾 豊 〇阿部光廣 |
・ロータリー情報・研修委員会 | ◎大見育太 〇古居一雄 神谷 宏 |
・クラブ会報委員会 (兼インターネット委員会) |
◎長田和人 〇植村真一 稲垣 靖 成田 徹 |
・雑誌委員会 | ◎杉浦眞理子 〇伊吹治郎 長坂 誠 |
・広報委員会 | ◎平野勝則 山崎加央里 |
職業奉仕委員会 | ◎天野竹行 〇大見満宏 職業活動表彰…天野竹行 健康増進…大見満宏 |
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社会奉仕委員会 | ◎植村康人 〇金子豊久 地域発展…植村康人 RCC…金子豊久 |
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国際奉仕委員会 | ◎畔柳弘文 〇堀尾佳弘 ロータリー財団…畔柳弘文 米山記念奨学会…堀尾佳弘 |
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青少年奉仕委員会 | ◎杉浦秀郎 〇岡崎重太郎 インターアクト…杉浦秀郎 青少年交換…岡崎重太郎 RYLA…杉浦秀郎 |
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会計監査 | 森田勝己 寺部保美 |
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地区出向者 | 地区補助金委員会副委員長…成田 徹 |
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クラブ概要
- クラブ沿革
- 創立年月日………………平成11年12月21日
R.I.加盟承認年月日……平成12年 1月 5日
特 別 代 表…………稲垣和秀
スポンサークラブ………安城ロータリークラブ - 事務局
- 〒446-0058
愛知県安城市三河安城南町1-8-11
ホテルグランドティアラ安城414号室
TEL : 0566-71-1010
FAX : 0566-71-1011
E-mail : rc52961@katch.ne.jp
http://mikawaanjorc.assh.co.jp/ - 例会場
- 〒446-0054 安城市三河安城南町1-8-11
ホテルグランドティアラ安城
TEL : 0566-72-1122 - 例会日及び時間
- 毎週水曜日 12時30分より13時30分
- 区域について
- 区域限界…安城市
区域人口…189,495名(男97,311名 女92,184名)
世帯数……75,709世帯(2019年6月1日現在)
区域の特徴
安城市は昭和27年5月5日に市制を施行し、県下13番目の市として誕生しました。明治用水の豊かな水にはぐくまれ「日本デンマーク」と呼ばれるほど農業先進都市として発展してきましたが、中部経済圏の中心である名古屋市から30キロメートルという近い距離や、豊田市などの内陸工業都市や碧南市などの衣浦臨海工業都市に隣接するという地理的条件にも恵まれ、自動車関連企業をはじめとする大企業の進出、住宅団地の建設が盛んになり、急速に都市化が進んで来ました。
また、工業や住宅がたくさんできたことによって商業も盛んになり、市制施行当時約3万8000人であった人口が、今では18万人を上回るほどに成長し、農・工・商業のバランスのとれたまちとなっています。
近年は、平成10年に「地球にやさしい環境都市宣言」を行い、さらには平成12年に環境の国際規格ISO14001の認証を取得しました。平成28年からは、目指す都市像を「幸せにつながる健幸都市・安城」とする、第8次安城市総合計画をスタートさせています。
ゆかりの童話作家・新美南吉が平成25年に誕生百年を迎えたことを契機とし、新美南吉を活用したまちづくりにも取り組んでいます。
姉妹都市……ハンチントンビーチ市(アメリカ)・ホブソンズベイ市(オーストラリア) 友好都市……コリング市(デンマーク) - 会員の状況
- 名誉会員 1名
正会員 64名(2019年7月1日現在)
最年長者…96才
最年少者…45才
平均年齢…63.5才