クラブ会報

ごあいさつ

本年度会長として

会長:安藤 一高

安藤 一高  三河安城ロータリークラブも創立18年を迎え、20年記念まであと 一歩となり、ますます充実したクラブになりつつあります。
思えば18年前、親クラブの安城ロータリークラブから独立し、今では会員数の上では親クラブをしのぐまでになりました。これもひとえに誕生から一貫して奉仕とともに、会員の親睦と友情を一番に運営されてきたたまものだとおもいます。
 そこで私も今年度方針を次のことをテーマに掲げたいと思います。
「明るく、楽しく、元気よく」世代を超えた親睦と友情を深める。


1. ロータリーデー基本事業
 「三河安城駅前ツインパークに緑の木陰(藤棚)を造ろう」
 当三河安城ロータリークラブも創立18年を迎えますが、安城の街の中に我がクラブの足跡を見るこ とがありません。
 毎年、有意義な奉仕活動をしていることは理解してはいますが、この辺で1つくらいは三河安城ロータリークラブが造ったもんだと目に見えるシンボル的なものがあってもいいのかなと思います。
 10年後、20年後に子供や孫たちが大きくなって満開に咲いた藤を見て感激してくれた時に、これは俺たちが造ったんだぞと自慢できるようなものにしたいと思います。
 できれば事業に悩む次代の会長さんが横に繋げて安城で一番大きなものになって三河安城のシンボル、いや安城の名所になればいいなと思います。

2. 例会で4つのテストを唱和する
3. 会員名簿の作成
4. 懇親クラブの創設
5. ガバナー賞受賞 会員数純増3%以上
以上のこと今年実行したいと思います。

本年度
RIテーマは「人類に奉仕するロータリー」
 ロータリーが最善を尽くして人類に奉仕しできる限り多くの人々の人生をより良くできるようにする

地区方針「真のロータリアンになろう、ロータリアンを見つけよう」
 ロータリーの使命は職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて倫理観と高潔さを失なわず、人々に奉仕し、世界理解、親善、平和を推進することです
 ロータリーの5つの中核的価値 「親睦、高潔性、多様性、リーダーシップ、奉仕」


組織について

理事
会長安藤一高
直前会長富田清治職業奉仕大見満宏
副会長山口恭正(クラブ奉仕委員長兼任)社会奉仕山本彰秀
会長エレクト大見育太国際奉仕加藤 宙
幹事小野 郁青少年奉仕金子豊久
会計古居一雄副幹事山本雅仁
会場監督神谷 宏   
委員会 ◎…委員長 ○…副委員長
クラブ奉仕委員会 ◎山口恭正
・会場委員会 ◎杉山敏幸 〇水谷 存 金子功男 伊吹治郎 長坂 誠 安藤 毅
 弥政晋輔
・出席委員会 ◎長田和人 〇沓名由美子 植村律保 畔柳弘文 山崎加央里 上向宣明
・親睦活動委員会 ◎杉浦秀郎 〇植村真一 西尾四郎 齋藤 博 待田和宏 大見和志
・ニコボックス委員会 ◎渡邊真一 〇齋藤光正 稲垣善朗 稲垣 靖 横山夕葉
・プログラム委員会 ◎堀尾 豊 〇柵木政美
・会員増強委員会 ◎平野勝則 ○下村幸真 
・職業分類委員会 ◎堀尾佳弘 ○岡崎重太郎 
・会員選考委員会 ◎阿部光廣 〇森田勝己
・ロータリー情報・研修委員会 ◎竹内泰夫 〇富田清治 寺部保美
・クラブ会報委員会
 (兼インターネット委員会)
◎矢田良一 〇杉浦真理子 丹羽 修 成田 徹 石川孝文
・雑誌委員会 ◎荒木芳紀 ○加藤泰司 都築征成
・広報委員会 ◎植村康人 
職業奉仕委員会 ◎大見満宏 〇木村恭子
職業活動表彰…大見満宏 健康増進…木村恭子
社会奉仕委員会 ◎山本彰秀 〇天野竹行
地域発展…山本彰秀 RCC…天野竹行
国際奉仕委員会 ◎加藤 宙 〇深津茂樹
ロータリー財団…加藤 宙 米山記念奨学会…深津茂樹
青少年奉仕委員会 ◎金子豊久 〇小西紀久雄
インターアクト…金子豊久 青少年交換…小西紀久雄 RYLA…金子豊久
会計監査 石原勝成 竹内裕恭

クラブ概要

クラブ沿革
創立年月日………………平成11年12月21日
R.I.加盟承認年月日……平成12年 1月 5日
特 別 代 表…………稲垣和秀
スポンサークラブ………安城ロータリークラブ
事務局
〒446-0058
愛知県安城市三河安城南町1-8-11
ホテルグランドティアラ安城414号室
TEL : 0566-71-1010
FAX : 0566-71-1011
E-mail : rc52961@katch.ne.jp
http://mikawaanjorc.assh.co.jp/
例会場
〒446-0054 安城市三河安城南町1-8-11
ホテルグランドティアラ安城
TEL : 0566-72-1122
例会日及び時間
毎週水曜日 12時30分より13時30分
区域について
区域限界…安城市
区域人口…186,325名(男95,555名 女90,770名)
世帯数……72,901世帯(2016年6月1日現在)

区域の特徴
 安城市は昭和27年5月5日に市制を施行し、県下13番目の市として誕生しました。明治用水の豊かな水にはぐくまれ「日本デンマーク」と呼ばれるほど農業先進都市として発展してきましたが、中部経済圏の中心である名古屋市から30キロメートルという近い距離や、豊田市などの内陸工業都市や碧南市などの衣浦臨海工業都市に隣接するという地理的条件にも恵まれ、自動車関連企業をはじめとする大企業の進出、住宅団地の建設が盛んになり、急速に都市化が進んで来ました。
 また、工業や住宅がたくさんできたことによって商業も盛んになり、市制施行当時約3万8000人であった人口が、今では18万人を上回るほどに成長し、農・工・商業のバランスのとれたまちとなっています。
 近年は、平成10年に「地球にやさしい環境都市宣言」を行い、さらには平成12年に環境の国際規格ISO14001の認証を取得しました。平成28年からは、目指す都市像を「幸せにつながる健幸都市・安城」とする、第8次安城市総合計画をスタートさせています。
 ゆかりの童話作家・新美南吉が平成25年に誕生百年を迎えたことを契機とし、新美南吉を活用したまちづくりにも取り組んでいます。
姉妹都市……ハンチントンビーチ市(アメリカ)・ホブソンズベイ市(オーストラリア) 友好都市……コリング市(デンマーク)
会員の状況
名誉会員 1名
正会員 61名(2016年7月1日現在)
最年長者…93才
最年少者…40才
平均年齢…61.76才

アクセスマップ


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