第1134回 例会 2025年7月9日(水)
更新日:2025/07/09
第1134回 例会
ビジター: 地区大会実行委員 伊藤健敏様(豊川RC)
地区大会実行委員 新田佳良様(豊川RC)
ゲスト :おみえになりません
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱(第2週)
3.長坂 誠会長 挨拶
皆さん、こんにちは。
三河半島の歴史を振り返ると、大正末期には馬が行き交う風景が見られました。
昭和12年ごろの安城の写真には診療所や町の様子が写っており、昭和22年以降、町は徐々に発展していきます。
昭和29年には第一回の七夕まつりが開催され、地域の活気が高まりました。
また、かつて安城には飛行場もあり、防空の拠点としての役割も担っていました。
三河安城駅の開設に向けては、昭和63年に市民の会が結成され、関係者の尽力により駅建設が実現しました。
駅の開業により、東西の距離が大きく縮まり、地域の発展に大きな影響を与えたのは言うまでもありません。
この町の歩みは、先人たちの努力の積み重ねによって築かれてきたものです。
私たちもその思いを大切に、これからの地域づくりに貢献してまいりたいと思います。
食事 (会長)
~映像鑑賞~
2025-26年度 国際ロータリー第2760地区の地区大会についてご案内いたします。
本年度のRI会長のテーマは「良いことのために手を取り合おう」。
共に学び、地域社会に貢献し、夢と希望に満ちた未来の実現に向けて、奉仕の輪を力強く回してまいりましょう。
今回の地区大会は、豊川ロータリークラブがホストを務めます。
1日目は11月8日(土)、豊橋芸術劇場プラットにて開催。
本会議終了後には青少年フォーラムが開かれ、ロータリーファミリーが集い、青少年奉仕の取り組みを発表します。
2日目は11月9日(日)、豊川市総合体育館が会場です。
この地はかつて豊川海軍工廠があった場所で、戦後は平和都市として発展してきました。
当日は陸上自衛隊による基調講演があり、平和構築や紛争予防をテーマにお話しいただきます。
また、自衛隊音楽隊による記念イベント、ご当地の名物弁当、東三河のグルメを楽しめる「友愛の広場」など、多彩な催しも予定されています。
歴史と文化、平和の願いを受け継ぐ東三河の魅力を、ぜひこの機会に体感いただければと思います。
お一人でも多くの皆さまのご登録・ご参加を、心よりお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。
6.沓由美子幹事 報告
(1)次週16日の例会は、休会です。お間違いないようお願いいたします。
(2)次々週23日の例会時、先に70名ほどの団体さんの集まりがあり、駐車場が停められない場合があります。その際は愛昇殿またはお近くの駐車場にお停め下さいますようお願いいたします。
(3)ロータリーの友7月号のご紹介 (雑誌委員会)
〇 横組38ページに、安城ロータリークラブの「合唱体験講座」の記事が掲載されています。
部活動の地域移行を背景に、小中学生へ音楽の機会を提供した取り組みです。
〇 横組17ページには、会員・鈴木康仁さんの紹介記事が掲載。
教育や新聞業界での経験、個性あふれる人柄が紹介されています。
〇 縦組4ページでは「ヤングケアラー」について特集。
子どもの異変に気づき、必要な支援につなげる重要性が書かれています。
9.本日の卓話
クラブフォーラム
『事業計画 発表』
〇会場委員会
ご先輩方のご指導をいただきながら、例会がより楽しく充実したものとなるよう努めてまいります。
本年度の主な計画は以下の通りです。
〇 毎回の例会における設営と司会進行
〇 食事時間中のBGM再生(セレモニー中は無音)
〇 月1回、月末例会でのテーブル指定席実施
〇 新年初例会(2026年1月7日・静岡)の設営担当
〇 移動・夜間・職場例会などの備品準備対応
〇 地区大会・地区研修協議会への出席
〇 ご葬儀時の受付等のお手伝い
以上です。何かお気づきの点がございましたら、その都度ご指導いただければ幸いです。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。
〇出席委員会
出席される皆さまが気持ちよく例会に参加できるよう、受付業務をしっかりと整えてまいります。
また、本年度は記念日祝いを担当いたします。
配偶者の誕生日祝いは昨年度に引き続き、花束・鉢花・アレンジメントの3種類から事前に選んでいただき、花時計さんからお届けいたします。
結婚記念日にはお米券をご用意し、ささやかながら感謝の気持ちをお伝えします。
会員の誕生日祝いにはスターバックスカードを贈呈し、会員ご本人とご家族に喜んでいただけるよう努めます。
今年一年、委員会メンバーと協力して精一杯取り組んでまいります。
皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
〇親睦活動委員会
会員の皆さまの親睦と友情を深めるため、会員とそのご家族が楽しく、幸せな気持ちになれることを意識しながら活動してまいります。
経験豊富な委員会メンバーに教えていただきながら、以下の活動に取り組んでいきます。
〇 秋の会員家族親睦旅行
〇 年末の会員家族親睦例会・掬び会
〇 ゴルフ部会への協力
〇 懇親会・二次会の設営
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
〇ニコボックス委員会
ニコボックスは運営の一環であると同時に、会員の皆さまの親睦を深める貴重な機会でもあります。
喜びや趣味、失敗談など、さまざまなエピソードを共有することで、クラブの雰囲気が和やかになり、活性化にもつながると考えております。
いただいたコメントは内容やお名前をしっかり確認のうえ、丁寧にご紹介してまいります。
このニコボックスの伝統を大切にし、スムーズな進行を心がけてまいりますので、どうか皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
〇プログラム委員会
三河安城ロータリークラブの発展に貢献できるよう、下記の活動に取り組んでまいります。
会員の皆さまに「聞いてよかった」「面白かった」と思っていただけるような卓話となるよう、卓話者の皆さまと連携し、例会の活性化に努めてまいります。
主な活動内容は以下の通りです。
・年間の卓話計画の策定と運営
・卓話担当者への事前連絡および当日のフォロー
・夜間花見例会(2026年4月1日・岡崎ニューグランドホテル)の設営担当
副委員長と協力しながら、委員会活動を円滑に進めてまいります。
1年間、どうぞご指導・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇会員増強委員会
会員増強の立場として、三河安城ロータリークラブにふさわしい人材を一人でも多く迎え入れられるよう努めてまいります。
そのためには、良いご縁や人材につながるための情報収集――いわば“諜報活動”をしっかり行っていくことが大切だと考えております。
もしかすると調査活動で終わってしまうかもしれませんが、一生懸命取り組んでまいります。
どうぞ1年間、よろしくお願いいたします。
〇会員選考・職業分類委員会
本年度の会員増強にあたり、皆さまにお願いしたいことがございます。
これまでの切り口を少し変え、「年男の年代」に着目してご紹介いただければと思います。
具体的には、以下の生まれ年の方々にぜひお声がけください。
・昭和36年生まれ(1961年)
・昭和48年生まれ(1973年)
・昭和60年生まれ(1985年)
・昭和72年生まれ(1997年)※現在28歳、若干若めではありますが将来を見据えて検討をお願いいたします。
また、職業分類については、入会予定者のご意向をよく伺い、理事会とも連携をとりながら、適切な対応に努めてまいります。
皆さまのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
〇ロータリー情報・研修委員会
本年度のロータリー情報委員会の計画は、以下の通りです。
・インフォーマルミーティングの実施を通じて、新入会候補者にロータリーの基本的な知識や理念をわかりやすく伝えてまいります。
・RI(国際ロータリー)および地区の最新情報や出来事を、タイムリーにクラブ内へ共有してまいります。
特にご注目いただきたいのは、本日の総合計画書の表紙に掲載されているRI会長のメッセージです。
現在のRI会長は、イタリアのフランチェスコ・アレッツィ氏ですが、実は最近になって急遽任命された新会長であることをご報告いたします。
そのため、現時点では詳しいプロフィールや方針についての情報が少なく、今後の動向に注目しつつ、逐次情報提供をしてまいります。
また、ロータリーに関する“暗黙のルール”や慣習など、聞きづらいことも共有・解消できるような雰囲気づくりを心がけていきたいと思っております。
1年間、どうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
〇クラブ会報委員会(兼 インターネット委員会)
本年度の広報委員会では、以下の3点を柱に活動してまいります。
・クラブの魅力を発信するため、ホームページの内容を充実させていきます。
・卓話などの情報を記録・整理し、有効に活用できるよう努めます。
・効率的な取材・編集を心がけ、正確かつタイムリーな情報発信を行います。
私は1年間、委員長として可能な限りすべてのクラブ事業に出席し、取材・記録に努める所存です。
また、他の方が撮影された写真やご希望にも柔軟に対応してまいります。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。
〇雑誌委員会
本年度は、『ロータリーの友』のご紹介を担当いたします。
月替わりで担当を決め、毎月第2例会にて、約3分間、それぞれの視点から雑誌の内容をズバッとご紹介いたします。
会員の皆さまにも楽しんでいただけるよう、工夫しながら進めてまいりますので、どうぞ1年間よろしくお願いいたします。
〇公共イメージ向上委員会
以前、長年七夕まつりの実行委員長を務めておりました関係で、マスコミ報道について詳しいとの評価をいただき、本年度の広報活動をお引き受けいたしました。
6月に新年度の人事連絡を行ったところ、取材担当の記者が全員変わっており、改めて挨拶・説明を行い、新聞各紙での掲載に努めております。
事業計画の中でも特に重点を置いているのが、三河湾浄土谷クラブの地域に向けたPR活動です。
地域やクラブのイメージアップは簡単なことではありませんが、成田さん、杉木さん、富田さんらがSNSを活用して情報発信をされており、そうした方々と連携して効果的な広報活動を推進していきます。
また、記者の方々とも良好な関係を築き、クラブの活動を積極的に紹介していただけるよう努めてまいります。
なお、今後の委員会活動や会議については、適宜報告させていただきます。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。