第1133回 例会 2025年7月2日(水)
更新日:2025/07/02
第1132回 例会
ビジター:
ゲスト :米山奨学生 ダム・タン・トゥンさん
1.点鐘
2.君が代斉唱、ロータリーソング斉唱(第1週)
食事 (会長)
5.沓名由美子幹事 報告
(1)今週および来週の例会にて、理事・委員長の皆様に事業計画の発表をお願いいたします。2週にわたり、計画書をご持参ください。
(2)メーキャップの場合は、他クラブの例会変更について事務局へご確認の上、対応をお願いいたします。
6.杉浦秀郎直前幹事 報告
(1)阿部光廣さんから健康上の都合で退会申し出がございました。6月18日に理事会にて承認されましたのでご報告させていただきます。
阿部さんには元気になったらお顔を出してくださいとお声がけさせていただいております。
9.本日の例会
クラブフォーラム
『事業計画 発表』
〇会長
ロータリークラブに入会して25年。
これまで会長職を目指しながらの日々でした。
この度、指名委員の推薦を受け、ついに会長職を拝命いたしました。
ご推薦くださった歴代会長の皆様には、深く感謝申し上げます。
役員・委員の皆様の協力体制は万全であり、三河安城のチームはまさに「地上の楽園」とも言える理想的な布陣です。
会員の皆様にも楽しく参加していただけるよう、例会を盛り上げていきたいと思っています。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
〇副会長
入会してから25年以上が経ちました。
ロータリアンらしくもなく、ただ漠然と過ごしてまいりました。
しかし今年は大役を授かりましたので、微力ながら、ユニークな長坂会長と幹事のもと、努力してまいりたいと思います。
皆様のご指導ご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
前年度の副会長・山内さんが、1年間会長代理を務めることなく終えられたという挨拶をされていました。
私もそうであってほしいと思っておりましたが、先日、会長代理として三河地区の会長・幹事の会合に出席してまいりました。
同じテーブルには、今日の冊子の表紙にも載っているガバナー、そして刈谷ロータリークラブの会長・近藤純子さんがいらっしゃいました。
その場には2,078人の参加者がおり、沓名さんと私以外に、3名ほどの女性の方も見えました。
深く感銘を受け、圧倒されて帰ってきました。
最後になりますが、この1年間、長坂会長と会員の皆様のご健康を心よりお祈りし、挨拶とさせていただきます。
どうか皆様、温かい目で見守ってください。
よろしくお願いいたします。
〇会長エレクト
この度、会長エレクトにご指名をいただき、今年度お受けすることとなりました。
大変重い役目だと感じておりますので、皆さんのご協力を得ながら、この1年間、一生懸命取り組んでまいります。
また、改めてロータリーについて学び直す機会にしたいと考えております。
来年度の会長という立場となりますので、スムーズなクラブ運営ができるよう、皆様からのご意見を伺いながら準備を進めてまいります。
長坂会長のようにウィットに富んだ面白い話はなかなか難しいかもしれませんが、知恵を絞りながら、皆さんに楽しんでいただけるクラブ運営を目指したいと思っております。
長坂会長のお話を聞きながら、私も少しでも見習いたいと感じました。
1年間、しっかり勉強し、努めてまいりますので、どうかご協力のほど、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
〇会計
本年度、長坂会長のもと、会計を仰せつかりました。
物価高の影響を受け、クラブ運営を円滑に進めるために、会費の値上げに踏み切らざるを得ませんでした。
その下地をつくってくださった昨年度の役員の皆様には、頭が下がる思いです。
こうした厳しい状況下では、財務に関して適切な判断が求められる年度かと思います。
長坂会長の活動方針に基づき、各事業の予算・決算、運営費の管理を的確に行い、責任を持って務めてまいります。
昨年度の会計報告では、竹内泰夫直前会計から、予算の都合による夜間例会の昼間例会への変更や、家族会の自己負担増、委員会費の節減など、工夫を重ねた運営が紹介されました。
また、ニコボックスへのご協力や、新入会員5名による協力金収入も、クラブを大きく支えてくれました。
今年度の予算では、周年事業への積立も重要な課題となっていますが、まだ具体的な形が定まっておりません。
今後、努めて具体化し、責任を果たしてまいりたいと考えております。
長坂会長、沓名幹事をしっかり支えながら、精いっぱい努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
〇会場監督
長い間ロータリーに所属しておりますが、皆さんの前に立つことはほとんどないと思っていました。
そんな中、目が悪くなり、何気なく受診したのが、メンバーでもある素晴らしい眼科の先生、長坂さんでした。
白内障の手術を両目に受け、視界がとても良くなり、大変喜んでおりました。
その数日後、長坂会長から「岡崎さん、長いけれどもSAという役職はどうでしょうか?」と声をかけられました。
ここまでお世話になったこともあり、ここでご恩を返せたらと思っております。
本年度、長坂会長のもと、楽しく皆さんが参加しやすい雰囲気づくりを意識しながら、1年間しっかり役目を果たしてまいります。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。
〇職業奉仕委員会
全てのロータリーの仕事は、人の役に立つものであり、価値のある仕事であると言えます。
その判断の基準となるのが、「ロータリーの四つのテスト」です。
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
この4つのテストを基盤として、ロータリー活動、そして自らの企業においても、高い倫理と道徳を反映させ、格調高く行動していきましょう。
本年も職場例会を企画し、そこから多くを学び、自身や企業の成長へとつなげていければと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
〇社会奉仕委員会
社会奉仕委員会を担当させていただきます。
私にとっては2回目です。
本年度は三つの大きな課題があります。
一つ目は、佐藤先生のご協力で、市内の小・中学生を対象に合唱体験講座を実施することです。
3カ月のレッスンとコンサートを通じて、文化活動の受け皿を広げます。
二つ目は、地域のボランティア団体、特に安城市社会福祉協議会やスポーツ協会への支援です。
三つ目は、子ども食堂への支援です。
日本では約7%の子どもが貧困に苦しんでいます。
市内の子ども食堂の状況を調査し、支援の形を模索します。
尾張地区の食材提供の仕組みも参考にし、必要なら提案していきたいと思います。
皆様のご協力をお願い申し上げます。
〇国際奉仕委員会
本年度、皆様のお力を借りながら進めてまいります。
仕事の柱は四つあります。
一つ目は、ロータリー財団米山記念奨学金への寄付のお願いです。
本日は、米山奨学生のベトナムから来たタントーさんもお越しです。
優秀な方々を支援できればと思っております。
二つ目は、安城市国際交流協会への協力です。
三つ目は、地区大会や地区研修協議会への参加です。
四つ目は、地区国際交流の研究です。
どうぞよろしくお願いいたします。
〇青少年奉仕委員会
赤い表紙の「クラブハンドブック」には、青少年指導者養成プログラムが記されています。
若者の資質向上を目的としています。
しかし私は、大人が良い社会をつくれているかの方が重要だと感じます。
青少年達がリーダーを尊敬できているか疑問です。
今年は青少年奉仕委員会として、来年3月の養成プログラムに力を入れます。
5月のクラブフォーラムは社会奉仕委員会が担当し、例外も大切にします。
皆様に責任ある例会を目指し、神谷さんと相談しながら進めます。
以上です。ありがとうございました。
〇幹事
今年度は長坂会長の方針に従い、
三河安城ロータリアンの皆様が奉仕の心で和合し、楽しい例会となるよう努めます。
まだ知識不足でお恥ずかしい限りですが、
皆様のご厚意と友情をいただきながら、一つ一つ学び越えてまいります。
未熟者ではありますが、長坂会長を支え、皆様と共に一年間頑張ってまいります。
どうぞご指導のほどよろしくお願い申し上げます。