クラブ会報

第923回 例会 2019年10月16日(水)

更新日:2019/10/16

第923回 例会 

ビジター、ならびにゲスト:おみえになりません
本日の卓話担当:三輪哲也君

1.点鐘 

2.ロータリーソング斉唱(第3週)、4つのテスト唱和 

3.山口恭生会長挨拶 

山口恭生会長  挨拶
山口恭生会長 挨拶

皆さん、こんにちは。
庭に出ると金木犀の香りが漂ってきます。
いよいよ秋らしくなってきました。

まず報告ですが、故待田清君の弔問に行ってまいりました。
当クラブの創立にご尽力いただいたことなどご家族に御礼を申し上げてまいりました。

さて、先日の台風19号では各地で甚大な被害が出ました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますと共に、行方不明者の一刻も早い安否確認と、被災された方々の1日も早い復興を願いたいと思います。
各地の河川で氾濫が起きておりますが、以前矢作地区でのお話を聞いた事があります。
矢作川が決壊した場合、決壊した場所によって逃げるタイミングが違うという話です。
名鉄の線路の下側が決壊したらはすぐに逃げろ、上側の場合はご飯を炊いて握り飯を作ってから逃げろというそうです。
それだけ避難するまでの余裕が違うそうです。
安城市は伊勢湾台風以来、大きな台風に見舞われてはいません。
私の寺も以前は台風が来るたびに離れが床下浸水しておりました。
土地の整備上の問題でもありましたので、市に相談もしました。
その後調整地区になったため、浸水することもなくなりました。

日本は自然災害から免れることのできない国です。
この際に防災の意識を再確認したいと思います。

4.食事 (会長) 

5.深津茂樹幹事 報告 

深津茂樹幹事  報告
深津茂樹幹事 報告

(1)千葉県台風15号被害義援金 49500円を送金致しました。ご協力有難うございました。
(2)次週例会終了後理事会を行います。於花屋前ラウンジ
(3)他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致します。

6.委員会報告  

安藤 毅出席委員
安藤 毅出席委員

(1)出席委員会 出席報告 (出席委員会)
会員数 65名
特別会員 1名
出席義務者数 42名
本日の出席者数 55名
出席率 90.4%
先々回の修正出席率 90.4%

伊吹治郎雑誌副委員長
伊吹治郎雑誌副委員長

(2)ロータリーの友10月号のご紹介 (雑誌委員会)

山内正幸ニコボックス委員長
山内正幸ニコボックス委員長

(3)ニコボックス報告  (ニコボックス委員会)
7件

7.本日の例会   

卓話者:三輪哲也君
卓話者:三輪哲也君

『“認知バイアス”を認知しましょう』

卓話者:三輪 哲也君
卓話担当:三輪哲也君

本日は認知症のお話ではありません。
気楽に聞いていただければと思います。

○動画を見てみましょう
動画を見て、何か違和感を感じられた方はいらっしゃいますか?
(ゴリラが出てきたという声があがる)
その通りです。途中でゴリラが出てくるんです。
何気なく見ていた動画にこんな変化があったんですね。
あと2つほど変化が起こっています。お分かりになりましたでしょうか。
実は「シャツの色が変わる」「カーテンの色が変わる」という変化が起こっていたんです。
この変化に3つとも気づけたのは70人中3人しかいなかったそうです。
視覚をしていても認知していないという現象です。
これは日常的によく起こっていることで、自分は見えていなくても他の人には見えているという事があるんです。

認識している視覚や情報、知識を受けて「認知」をして頭の中で情報処理をし、状況を判断して行動するというのが一般的なパターンですが、そのプロセスの中で様々な歪みや相違が出てくることを認知バイアスと言います。
株投資に損切りややパチンコ、スロットなどの引き際がなかなかやれないというのは知らない間にバイアスが発生しているということです。
組織のプロジェクトで有名なのは「コンコルドのジレンマ」です。
他にも昔のアニメの主題歌でも、リアルタイムで見ていた人間と今の若い方達の間でも認識が違っていたりします。

さて、メンバーの方にご協力をお願いして次のお話に移りたいと思います。
(メンバーがコーラ、ペプシ、第3のコーラの入った紙コップを飲み比べる)
今飲んでいただいた方も驚かれたと思いますが、これはなかなかわからないです。
味の比較というのは難しいもので、五感の認識というのは曖昧な部分もあるということです。


○意識、注意力が視覚として捉えた情報に対してバイアスがかかる事例
○聴覚で捉えた情報が視覚から入った別の情報によってバイアスがかかる事例
○味覚で体験した五感の曖昧さ

今日体感していただいたように認知バイアスは日常で発生しています。
組織でも十分起こり得ることでもあります。

回答者に景品が配られました
回答者に景品が配られました

今日体感していただいたように認知バイアスは日常で発生しています。
組織でも十分起こり得ることでもあります。

皆さんは立場上情報を得て、判断を下す場面が多い方々だと思います。
しかし、得られた情報に既にバイアスがかかっている場合もあり得ますし、ご自身が判断をするまでのプロセスでバイアスがかかる場合もあり得ます。
こういったことは一つのリスクとも言えます。
そのリスクに対して予めバイアスを除去しておくことも必要なのではないかなと思います。
結論を申し上げると、バイアスをかかることを前提にうまく付き合っていくことが大切だと言われています。
その方法で大切なのはコミュニケーションです。
きちんと向き合い、真剣にコミュニケーションをはかることで別の角度からの意見を見つけることで方向性が見えてくることがあります。
決して新しかったり難しいことをやろうというわけではなく、今ご自身のやられていることを真剣に取り組む事が1番大切なのではないかと思います。

今日この卓話でこのお話をしたのは私自身の経験からです。
私は以前、大きなプロジェクトで失敗をしました。
周りの人に非常にご迷惑をおかけしたり、収束するのも大変でした。
今でも会社でフラッシュバックしたりします。
ただ、失敗した事ではなく「何故プロジェクトを止められなかったのか」という点が痛恨の極みだと思っています。
避けようと思えば避けられたリスクが楽観バイアスにかかっていた事により、途中で止める事ができなかったのです。
改めてそのプロセスを考えると、認知バイアスは極めて身近に起きる事です。
これが組織単位で起こると非情に危険なことでもあります。
是非、今日のお話を含め真剣にコミュニケーションをしていっていただければと思います。
ありがとうございました。

8.閉会 (会場委員会) 

9.点鐘 

今後の予定 

10月23日(水)例会(第924回)
卓話:『ノーヒットノーラン』
卓話者:元プロ野球選手 野口茂樹様
卓話担当:久田庸平君

○2019〜2020年度 第4回定例理事会 例会終了後 於花屋前ラウンジ

10月26日(土)
秋の会員家族親睦旅行 『京都時代祭りと京懐石“竹茂楼”での昼食』
8時15分 三河安城MAパーク前集合

10月30日(水)例会休会
定款第8条第1節による

11月6日(水)(第925回)
『移動例会』
担当:プログラム委員会

11月13日(水)(第926回)
『健康診断』
担当:職業奉仕委員会

11月20日(水)例会休会
定款第8条第1節による

11月23日(土)
○ガバナー補佐杯

11月27日(水)
『クラブフォーラム』
担当:国際奉仕委員会


○2019〜2020年度 第5回定例理事会 例会終了後 於花屋前ラウンジ



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