第 910回 例会 2019年7月10日(水)
更新日:2019/07/10
第910回 例会
ビジターならびに、ゲスト:おみえになりません
1.点鐘
2.君が代、ロータリーソング斉唱 (第1週)
4.古居一雄直前会長 挨拶
皆さん、こんにちは。
今しがた会長バッジを引き継がせていただきました。
昨年1年間、本当に皆さんにはご協力いただき、温かい労いの言葉もかけていただきまして、なんとか無事任期を終えることが出来ました。
いよいよ山口新年度が始まりますので、引き続き皆さんのご協力をお願いいたします。
また、昨年度ガバナー補佐を務められました寺部保美君が、ハンブルグで行われた国際大会に参加された際に購入してくれました国際大会のバナーをここで新会長にお渡しし、挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
5.山口恭正新会長挨拶
皆さん、こんにちは。
古居直前会長より会長バッジを引き継ぎまして、いよいよ本日から新年度が始まります。
古居直前会長、渡辺直前幹事におかれましては、IMおよび20周年記念式典を無事円成されまして、大変お疲れ様でございました。
さて、私自身は直前会長や歴代会長に比べまして年齢は重ねておりますが、正に浅学非才という言葉がぴったり当てはまると思います。
どうぞ1年間よろしくお願いしいたします。
最後に報告になりますが、先日安城青年会議所にて創立60周年記念式典がございまして、当クラブからは私と深津幹事で行ってまいりました。
JCについて深く存じ上げてはいなかったのですが、若い方の熱い心に胸を打たれました。
安城青年会議所の益々の発展を祈りたいと思います。
7.深津茂樹幹事 報告
(1)本日配布しました事業計画書・報告書を3週にわたりご持参ください。
(2)7月のロータリーレートは、1ドル108円です
(3)7月の記念日祝いは、次週行います。ご了承下さい。
(4)他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致します。
8.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (出席委員会)
会員数 64名
名誉会員 1名
出席義務者数 41名
本日の出席者数 34名
出席率 82.9%
先々回の修正出席率 93.2%
(2)年会費ご納入のお願い (矢田良一会計)
(3)RC財団米山奨学会へのご協力のお願い(畔柳弘文国際奉仕委員長)
(4)秋の親睦旅行のお知らせ (三浦 伸親睦活動委員長)
(5)ご入会のお願いならびにコンペのご案内 (ゴルフ部会)
(6)ニコボックス報告 (ニコボックス委員会)
21件
9.本日の例会
クラブフォーラム『事業計画発表』
○山口恭正会長
本年は当クラブ創立21年目を迎える年です。
歴代会長とクラブメンバーの皆さんが築いてこられたことに敬意を表し、この20年を平成と共に過ごし、これからの1年を令和元年から始まる新しい節目としなければならないと思っております。
マーク・ダニエル・マロニーRI会長はアメリカ合衆国アラバマ州の弁護士でいらっしゃいます。
RI会長が掲げたテーマは『ロータリーは世界をつなぐ』です。
テーマのデザインの真ん中の丸は地球を、周りの模様は人類を、カラーは人種を、そして小さな丸模様は東西南北を表しています。
テーマを考えてみますと、私個人がロータリアンとして地域社会と繋がり、異業種という職業のネットワークを広げ、世界の大小に関わらず、人々と深い絆で結ばれることだと思います。
また、伊藤靖祐2760地区ガバナーは江南RC在籍で、幼稚園・保育園の法人理事長を務められています。
地区テーマは『グローバルに考え地域社会とつながりロータリーを成長させよう』となりました。
「不易と流行」という言葉を盛んに使って、地区方針を伝えてらっしゃいました。
この2つのテーマに基づき、当クラブの事業計画を立てました。
○健康増進活動(職業奉仕)
○クラブ単独で社会福祉法人ポテト福祉会運営の重度心身障害者施設ポテトハウスへ防災備品の一部補助(社会奉仕)
○米山奨学会への協力(国際奉仕)
○RAYLAセミナーへの参加(青少年奉仕)
○例会に参加しやすい環境作り(クラブ奉仕)
○会員純増目標2名(会員増強)
他にも、新入会員へのフォローやロータリーの友を読むこと、地域社会に向けてロータリー活動とはどのようなことををしているのか広めていくなど、全ての活動がクラブを活発にし、向上させることにつながっていると思います。
詳しくはこのあと各委員長より発表されます
どうぞ1年よろしくお願いいたします。
○待田和宏副会長
本年度、幹事兼クラブ奉仕委員長兼クラブ管理運営委員長と、3つもの委員長職を仰せつかりました。
在籍年数の割に、クラブへの理解が浅い私ですが、責任の重さに大変緊張いたしております。
幹事として山口会長の方針のもと、補佐役として支えとなるよう精一杯努力し、クラブ奉仕委員長としてクラブ相互の友情と親睦を深め、各委員長さんとの連携を図りながらクラブが一層充実したものになるよう努めてまいりたいと思います。
皆さんのご協力とご指導のほどよろしくお願いいたします。
○柵木政美会長エレクト
歴代会長、諸先輩方にご指導いただきながら、山口会長のもと1年間勉強させていただきたいと思います。
そして、次年度がスムーズにスタートできるよう準備してまいりたいと思います。
昨年は山口会長の横で1年を過ごし、今この場を迎えると、会長が少しずつ沢山のことを積み上げてこられたのだなと感じました。
創立21年目を迎え、山口新年度がスタートいたします。
私も少しずつではありますが会長のように力をつけてまいりたいと思います。
皆さんのご協力を切にお願いいたします。
○矢田良一会計
事業計画書に記しましたように、皆さんの協力で成り立っている予算が適正に使われていくことを願って、充分なチェックをさせていただきたいと思います。
その一つとして食品ロスの観点から、例会欠席のご連絡を火曜までにいただければと思います。
急な用事などもあると思いますので、その際の食事については検討を重ねてまいりたいと思います。
19年前初めて地区大会で聞いた言葉を借りまして、今日から始まる山口年度の一隅を照らすような気持ちで1年を過ごせていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
○竹内泰夫会場監督
「監督」という言葉は、スポーツの監督等少し重く聞こえるようで、例会の監督、というのはイメージしにくいように感じられます。
クラブで1番大事なことは、例会に出席することだと思います。
そして次の例会へ繋げて、さらにその次の例会へと繋げる、これがクラブにとって大事だと思います。
例会の継続ということで、19年前に神戸で行われたPETSでのパストガバナーの話が印象に残っております。
昭和15年、戦時色が強くなり「ロータリークラブはアメリカの回し者か」「政治結社なのか」と軍部の圧力が非常に強くなり、東京ロータリークラブが最後に解散しました。
以降はロータリークラブという名前は使用できませんでした。
しかし、一部の会員は名前を変え細々ではありますが例会を繋ぎ、それは昭和23ねんのRI復帰までそれは続きました。
今日の例会はその事があっての例会なのだと私は考えます。
例会には『ルール』『マナー』『品格』が必要となります。
我々の例会が和やかに繋がっていくように見守ってまいりたいと思います。
1年間よろしくお願いいたします。
○深津茂樹幹事
私の中で幹事というものは、15年前入会させていただいた当時の安藤一高幹事のイメージが強く残っております。
安藤幹事のように務めることが出来得るのかが今回のお話をお受けする時に私の中でネックとなりました。
しかし、15年間という年月をこのクラブで会員として過ごさせていただきました。
今度は私の方から会員の皆さんのロータリーライフが充実するようにお役に立てるよう頑張っていく順番だと思い、幹事の任を受けさせていただきました。
幹事とは会長の方針を具現化することのお手伝いだと思っております。
山口会長の方針のもと、精一杯務めさせていただきたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
10.閉会 (会場委員会)
11.点鐘
今後の予定
7月17日(水)例会(第911回)
クラブフォーラム 『事業計画発表』
職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕、会場、出席、親睦活動、ニコボックス各委員会
7月24日(水)例会(第912回)
『七夕例会』
担当:親睦活動委員会
七夕親善大使ご来訪
7月31日(水)例会(第913回)
クラブフォーラム 『事業計画発表』
プログラム、会員増強、RC情報・研修、会報、雑誌、広報イメージ向上各委員会、副幹事
○2019〜2020年度 第1回定例理事会 於花屋前ラウンジ
8月7日(水)例会(第914回)
クラブフォーラム
担当:会員増強委員会
イニシエーションスピーチ
8月14日(水)例会休会
定款第8条第1節
8月21日(水)例会(第915回)
担当:安藤 毅君
8月28日(水)例会(第916回)
担当:待田和宏君
○2019〜2020年度 第2回定例理事会 例会終了後 於花屋前ラウンジ