第548回 例会 2011年8月19日(金)
更新日:2011/08/21
ゲスト : 第2760地区ガバナー 松前憲典様(一宮中央RC)、地区幹事 長谷川正己様(一宮中央RC)
司 会 : 安城RC
1.点鐘
4.食事
5.沓名会長(安城RC)挨拶
・ガバナー紹介
・インターアクト紹介
・三河安城RC紹介
・田村会長(三河安城RC)紹介
・RYLAセミナー紹介
・細井ガバナー補佐紹介
・笑顔で例会を終わりましょう。
6.幹事報告
・永谷文人幹事(安城RC)
・成田 徹幹事(三河安城RC)
他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願いいたします。
7.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告(下村委員長)
出席率100%
(2)ニコボックス報告 2件 8,000円(深津委員長)
今、ロータリーは変革のときがきました。特に日本では、近年会員減少の傾向が続いております。この時に臨み、国際ロータリーでは、「新長期計画(2010年~2013年)」を具体的に推進し、各クラブが積極的に活用されることを熱望されており、これを戦略的計画とも呼んでおります。
一方、2760地区は、ロータリー財団「未来の夢計画」のパイロット地区として、前年度田嶋ガバナーの下、三カ年の試行が始まっております。深谷財団委員長をはじめ財団役員の皆様の熱意とご尽力により、新地区補助金、グローバル補助金についての各クラブから申請も順調に進められています。本年度は、この「新長期計画」と「ロータリー財団未来の夢計画」の実践年度であり、その大きな原動力を得るために各クラブが活性化することが肝要であります。
さて、カルヤン・バネルジーRI会長は今年度のRIテーマを「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」と発表されました。
そして、3つの強調事項として「家族」「継続」「変化」を挙げられています。この3つのキーワードを念頭において、1年間各クラブ活動していただきたいと思います。
地区のテーマは「会員増強とクラブの活性化」と致しました。
地区内会員数5,000名以上を目標としております。会員増強は、ロータリーの組織強化とロータリー財団の活動を活発化させるために大切なことであります。
重点項目として、「社会貢献をする」「ゆったりとおおらかに生きる」の2つをあげさせていただきました。
人生の指針として、老子の「いのちの哲学」古典を引用させていただきました。人生の3期説、晩年の30年は“社会貢献”の時代として生きることの大切さを学びました。人生で一輪の花を咲かせて、すなわち社会貢献をして人生の目的を達成しようではありませんか。
9.田村会長 お礼の挨拶
・安城RCさんの「インターアクト」「東日本震災への支援」の活動報告がありましたので、三河安城RCも安城RCさんに負けない活動を行っていますので、報告させていただきます。
・「トマト栽培で、食育を学ぼう!」をテーマに次世代を担う子供たちの自然を愛する心を育む「食育」をテーマに事業を展開してまいります。
・RYLAセミナーをホストクラブとして開催します。ご協力をお願いします。
・安城RCのみなさな、本日はありがとうございました。