第822回 例会 2017年7月19日(水)
更新日:2017/07/19
第822回 例会
ビジター・ゲスト:おみえになりません
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱(第3週)・4つのテスト唱和
3.大見育太会長挨拶
皆さんこんにちは。
今日梅雨明け宣言が出まして、これから益々暑い日が続きます。皆さん体調管理には十分気をつけていただきたいと思います。
一つご報告申し上げます。
米国時間の7月13日、国際ロータリー会長エレクトのサム F. オオリ氏が、予定通りに受けた手術後の合併症により、予期せぬかたちで逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
会長になって気付いた事があります。
例会時、会長の席の前にはゴングとバナーがあるんですが、今日はこのバナーについて少しお話ししたいと思います。
このバナーは当クラブ創設時に堀尾佳弘さんがデザインしてくださり製作されました。
そのコンセプトなどについて堀尾さんから資料をいただきましたのでご紹介したいと思います。
【当クラブのバナーデザインについて】堀尾佳弘さん
当クラブ創設時、私が率先してデザインを引き受けた事を記憶しております。
私はいかなるデザインを行うときでも、2つの理念を大切にしております。
1.その地の縁を形に取り入れる事
2.デザインの固有性、主体性、アイデンティティ
この2つの理念を元に、河により生まれた大地に稲穂が風に揺るぎ静かに変化していく実りと謙虚の姿をクラブ会員の心の形としてクラブバナーをデザインしました。
今後海外のクラブに訪問する機会も多いと思います。
当クラブのバナーも事務局にてご用意しておりますので、海外に行かれる際は誇りを持ってこのバナーと共に行っていただきたいと思います。
4.食事 (会長)
5.山本雅仁幹事 報告
(1)本日12時より定例理事会を開催させていただきました。
(2)九州北部豪雨の義援金のお願い
(3)ミュージカル「きんじろう」のご案内を配布いたしました。
観劇希望の方は私または、事務局までお問い合わせください。
(4)本年度総合計画書の中に訂正箇所がございました。本日正誤表をお配りしております。誠に申し訳ありませんでした。
(5)他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致します。
6.安藤年度会計報告 前年度会計 古居一雄さん
本日受付にて前年度の決算報告の資料を配布させていただきました。
収入部分としては新会員入会におけるところが大きく、支出部分としては例会費が皆さんの欠席連絡があったからこそですので、引き続き例会欠席時のご連絡をお願いしたいと思います。
また、大きな事業としては藤棚の設置も予算内に収まり、特別積立金も繰り越すことができました。
また、ニコボックスについては予算を上回るお気持ちをいただきましたので、大見年度にそのまま引き継ぎをさせていただいております。
以上で決算報告とさせていただきます。
7.安藤年度会計監査報告 前年度会計監査 竹内裕恭さん
6月30日に前年度会長、幹事、会計の立会いのもとに伝票等を確認いたしました。
間違いなく正確に処理されていましたことをここにご報告させていただきます。
6.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (植村真一委員長)
会員数 63名
名誉会員数 1名
出席義務者数 42名
本日の出席者数 42名
出席率 84.5%
先々回の修正出席率 94.9%
(2)前年度皆出席報告 長田和人前年度出席委員長
2016〜2017年度 皆出席者数29名
例会数46回
年間出席率96.73%
(3)8月4日七夕例会のご案内 長田和人親睦活動委員長
(4)カラオケ同好会からご案内 竹内代表世話人
(5)ニコボックス報告 (杉浦眞理子委員長)
21件
7.本日の例会
クラブフォーラム・事業計画発表
◯国際奉仕委員会 矢政晋輔委員長
当委員会では例年通りロータリー財団および米山記念奨学会活動も担当させていただきます。
本年度のロータリー財団部門のテーマは恐らく、財団の歴史を認識し、さらに発展・継続させていかねばならないということなのであろうと思います。
本年度もロータリー財団並びに米山記念奨学金への寄付をお願いし、更に地区ボランティア団体への助成を継続してまいります。
また、11月にはクラブフォーラムを担当させていただきます。
不慣れではありますが、委員の加藤泰司君と共に力を合わせて頑張る所存です。
会員の皆様のご指導、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
◯青少年奉仕委員会 齋藤光正委員長
青少年奉仕委員会には「インターアクト」「ローターアクト」「RYLA」「青少年交換」の4つの柱があります。
国際ロータリーからの課題「次世代のロータリアン」発掘育成はもとより我々の活動を公共に広くアピールし、ロータリー活動の理解と認知拡大を図りたいと思います。
そして何より会長方針に則り、皆様に実り多き1年となるよう努力してまいります。
皆様のご指導ご鞭撻ならびに叱咤激励を何卒よろしくお願い致します。
(1)担当例会
(2)地域ボランティアへの助成
(3)RYLAセミナー参加者募集、参加、引率
(4)RYLAセミナー参加者の例会での発表依頼
(5)地区委員会への出席、例会での報告
(6)WFFへの積極的な参加
◯親睦活動委員会 長田和人委員長
地区方針「今日からのロータリーを楽しもう」を、より達成できるように委員会メンバーに協力をいただき活動していきたいと思います。
当委員会は皆様のご指導ご協力、そしてご参加がなければ成り立ちません。
よろしくお願い申し上げます。
(1)会員並びに配偶者の誕生日祝い、結婚記念日祝いの記念品手配
(2)毎月第1例会において各記念日の発表(移動例会、休会時は第2例会以降)
(3)七夕例会の担当
(4)秋の会員家族親睦旅行の企画・運営
(5)年末会員家族親睦例会の担当
(6)花見例会の担当
(7)掬び会・銘酒の会・ゴルフ部会の手伝い
(8)懇親会2次会の設営
(9)葬儀のお手伝い
◯ニコボックス委員会 杉浦眞理子委員長
本年度は"充実した例会運営"「格調高く」「楽しく」「ためになる」例会を目標としてみえます。
ニコボックスも皆様の格調高く、ためになる楽しいお話をコメントして頂けますようお願い致します。
会員の皆様の喜びや近況等で大きな親睦に繋がると思います。
また来年度の創立20周年に向け、今まで以上の会員の皆様のご協力、ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。
◯職業分類委員会 阿部光廣委員長
日本の各地区において会員減少が言われている現在、R1が誕生した当時に掲げられた「会員が職業を通して奉仕を行う」という大原則は変わってはいません。
但し、入会を希望する人達に規則(職業分類)を理由に入会を拒否することはございません。
本年度は当委員会の職責を先輩方のご意見を伺いながら、寺部副委員長と仲良く頑張ってまいります。
よろしくお願い申し上げます。
◯会員選考委員会 畔柳弘文委員長
当クラブ発足以来、魅力溢れる会員により毎年楽しいクラブ運営が行われていることを心に抱き、ロータリーの大先輩、石原勝成氏と2人ですが委員長を務めさせていただきます。
当委員会では、会員増強委員会より上程された入会候補者を人格・品格・同業者の評価等を基に審査を務めます。
多数の人材が上程されますようお待ちしております。
◯クラブ会報兼インターネット委員会 齋藤 博委員長
例会やクラブ行事の内容をもれなく記録し迅速且つ、正確な会員への情報発信に努めてまいります。
皆様のご協力を賜りながら、クラブのお役に立てるよう活動してまいりますのでよろしくお願いいたします。
(1)会報の作成(例会の記事、写真)
(2)会報のHPへの更新
(3)各行事・各事業への取材および、写真撮影などのHPへの掲載
(4)データ保存
◯広報委員会 成田 徹委員長
本年度RI会長、イアン・HS・ライズリー氏も講演の中で「ロータリー公共イメージと認知度の向上」を掲げられています。
RI会長賞の受賞基準にもそのことは重視されており、具体的な行動基準と少なくとも4つ以上の項目を達成することを条件とされています。
「超我の奉仕」を実現する行動は勿論の事、今日のロータリークラブに求められる重要なテーマであることは言うまでもありません。
各委員会が展開される事業を、適宜メディアに対し発信することで、この重要テーマの一翼を担うべく活動してまいりたいと思います。
メンバー各位のご理解、ご協力をお願いいたします。
◯副幹事 渡邊真一副幹事
次年度より、当クラブにとっても念願でありながら周到な準備が要求される様々な行事が目白押しとなってまいります。
かような背景の中で各メンバーの方々と連携をしっかり取りながら、クラブにとっても節目となり、記憶にしっかりと刻まれるような年度となるべく微力ながらも粉骨砕身、身を捧げ、ロータリーの精神を名実共に身につける機会と自らも考えて貢献していく所存です。
8.閉会 (会場委員会)
9.点鐘
今後の予定
7月26日(水)(第823回)
卓話『宮中祭祀』
卓話者:畔柳弘文君
卓話担当:畔柳弘文君
8月4日(金)(第824回)『社会奉仕事業・七夕例会』 11時30分〜 於アンフォーレ
※8月2日(水)の例会を変更しています
8月9日(水)(第825回)
卓話:『時代劇を考える』
卓話者:竹内泰夫君
卓話担当:竹内泰夫君
8月16日(水)休会 定款第8条第1節により
8月23日(水)(第826回) クラブフォーラム
『イニシエーションスピーチ』
スピーカー:山内正幸君、横山智則君、河合誠治君』
担当:会員増強委員会
・2017〜2018年度 第2回定例理事会 12時〜 於花屋前ラウンジ
8月30日(水)(第827回) ガバナー補佐訪問