第685回 例会 2014年7月16日(水)
更新日:2014/07/17
ゲスト :
ビジター :大見 宏様 (安城RC)
米山奨学生 鄭 薇さん
第685回 例会
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱(第3週)
3. 会長挨拶
本日のビジターは大見宏様、安城ロータリーです。また、米山奨学生の鄭薇(テイビ)さんです。
アベノミクス効果で6月に発表された上場企業の決算は順調でいい数字が出ました。安部総理が就任してすぐ「三本の矢」に例えた経済政策を打ち出しました。
一本目の矢は「金融緩和」、二本目は「財政出動」、三本目が「成長戦略」です。
ですが、私が話したいのはこの「三本の矢」の方です。
毛利元就がいまわの際に、三人の息子を枕元に呼んで「三本の矢」の話をしたといわれるものです。ですがこの話は史実ではありません。
徳川家が中国の古事を引用し、現存する毛利元就の訓戒状にある言葉にのせて教育目的で広めたともいわれています。
「後世のつくりごと」とはいえ、450年も経過してから一国の総理大臣にこの「三本の矢」が引用されたということで、毛利元就の人物の大きさが窺がわれます。
5.委員会報告
出席報告 出席委員会
会員数 64名 出席義務者数 51名 本日の出席者55名
出席率 90.16 %
ニコボックス報告 弥政副委員長
15件 49,000円
6.事業計画発表
プログラム委員会 安藤一高委員長
今期の会長の方針の一つで「例会で友情の輪を広げる」を主体に、会員間の相互理解と親睦が深まるような、またタイムリーな話題が提供できるような楽しいプログラム作りに努めます。
毎週の例会での卓話時間は30分です。各界の権威、著名人、またはロータリー活動に詳しい方をお招きし、時には会員自身が自分の職業について、自分の考え方などのスピーチを行っていただき見識を深め理解をする。短い時間では有りますが、勉強になり、考えさせられ、楽しみ、そして何かを発見するような時間をプログラムしていきたいと思います。
会員諸兄のご協力をよろしくお願いいたします。
会員増強委員会 山口恭正委員長
本年度会員増強委員長を仰せつかりました。
本年は会長方針に従い目標を純増一名とし、当RCの会員としてふさわしい人材の入会を目指したいと思います。新会員としてこれはと思われる方の情報をお寄せ願います。
そして現会員殊に入会年数の若い方の意識向上を目指し、退会者の無いよう居心地のいい三河安城RCにしたいと思います。
皆様のご協力の程よろしくお願い致します。
職業分類委員会 都築征成委員長
1.R.I方針として会員増強を優先し、一業種一名という既定は、一業種五名、もしくは、会員数の一割までに見直されました。
2.会員増強委員会、会員選考委員会との綿密なる連絡を取り、会員の入会がスムーズにできるよう未充填職業分類の整理拡充に努めたい。
会員選考委員会 金子功男委員長
会員選考は会員増強でエントリーされた会員候補者が当クラブの会員としてふさわしい人物であるかを調査、検討、吟味して選ぶことが大切な役目である。
組織拡充を前提、目的とした会員数の増加には疑問を感じるが、クラブの将来を見据え、価値有りと判断できる人材ならば大いに入会を奨めたい。
関係委員会との情報交換、連携を密にし、組織、会員に対し、自身の考えや意向を踏まえ、職務が全うできるよう努めていきたい。
ロータリー情報・研修委員会 岡崎重太郎委員長
当委員会の主な任務は、会員にロータリーにおける正確な情報・知識(国際・地区分区等の動向)を提供し、当クラブの定款、細則などのルールを正しく理解していただくことを目的としております。また、ロータリアンとしての良き伝統である元気で楽しいクラブ運営や奉仕活動の継承をして参りたいと思っております。そのために次のような活動を計画しております。
1.新入会員の入会時におけるロータリーの特典、責務などに関する情報提供等
2.入会年度数の浅い会員に対するインフォーマルミーティングの開催
3.IM、地区大会、国際大会などへの出席参加を促す
クラブ会報兼インターネット委員会 天野竹行委員長
2014~2015年度、クラブ会報兼インターネット委員会を担当させて頂きます。初めての委員長を仰せつかり、大変緊張いたしておりますが、委員会のメンバーの皆さんと力を合わせて、竹内会長年度の当クラブの一翼を担っていきたいと考えております。
クラブ会報並びにインターネットを通じて、会員の皆様に置かれましては、クラブの活動を振り返って頂ける場、そして、三河安城ロータリークラブの素晴らしさや楽しさを、積極的に発信する場にしていきたいと思います。そのためにも、「正確さ」「迅速さ」に重点を置き、1年間取り組んでまいります。
何卒よろしくお願い致します。
広報委員会 矢田良一委員長
2760地区の近藤雄亮ガバナーの地区方針は「集まろう、語ろう、楽しもう」です。それに基づきロータリーデーの実施が企画されています。当三河安城クラブの会長方針も、
1.子どもたちのためのボランティア活動団体への支援
2.ロータリーデーの実施への協力
が位置づけられていますので、その広報に特に力を注ぎたいと思います。
また、国際ロータリーの新しい方針が、ロータリーの活動をより広く知っていただき、ロータリーの公共イメージの向上とありますので、今まで以上に積極的にロータリーの広報に努めていきたいと考えていきます。
副幹事 大見和志副幹事
本年度、竹内泰夫会長のもと副幹事を仰せつかりました。私はロータリー歴も浅く、まだまだ経験不足です。今年一年、安藤毅幹事の補佐をさせていただきながら、クラブ運営を学ばせていただきたいと思います。会員諸兄のご指導・ご協力をお願い申し上げます。