第635回 例会 2013年6月19日(水)
更新日:2013/06/05
ビジター :横山真喜男様 (安城RC)
司 会 : 山本雅仁君
第635回 例会
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱(第3週)
7.幹事報告(杉山幹事)
・次週26日の例会は休会となります。
・他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致し ます。
8.副幹事報告(山本副幹事)
・本日例会終了後、次年度理事会を行います。
9.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (加藤泰司君)
会員数65名 出席義務者数56名/うち出席者数44名 出席率80.6%
(2)地区出向者報告 1.環境保全委員会 阿部 光廣君 2.奨学金・学友委員会 成田 徹君
(3)その他
(4)ニコボックス 32件 152,000円 (沓名委員長)
10.例会(事業報告)
・会長 岡崎会長
本年度のRI田中作次会長は「奉仕を通じての平和を」のRIテーマのもと、奉仕を実践することにより分かち合いの精神を育み友好を見出し、平和の道を選ぶと述べられております。また2760地区千田毅ガバナーは ~Touch the Rotary~(ふれあい・思いやり、そして握手)を基本テーマに地区方針を述べられました。当クラブもこの基本方針を踏まえ、4つの基本方針を掲げ事業に取り組んでまいりました。
1.東日本大震災3.11の絆支援
2.楽しい例会づくりと親睦・交流の充実
3.地区内の交流の活性化(尾張旭RC、名古屋長久手RC交流)
4.継続的な会員増強
特に、各事業を推進・実践するにあたり会員間の信頼や協力・支援が不可欠でないかと思い、今年度は会員間の親睦が最も大切だと考え、楽しい例会づくり、旅行をはじめとする親睦会・ゴルフ部会と色々な内部充実事業に取り組んでまいりました。そして、どうしてもクラブ全体で取り組みたいと思っていた「東日本大震災3.11絆支援」も微力ながら取り組むことが出来ました。被災地への訪問や「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表西條剛央氏の公開公演例会や「布ぞうりプロジェクト」の絆支援活動、そして地区の被災地高校生支援を行い、改めて人の絆の大切さを感じました。
今、私はこの一年を終えるにあたり不安一杯で始まった浅学非才な私ですが、杉山幹事をはじめとして素晴らしい会員皆様に支えられ、無事終える事が出来感謝の気持ちで一杯です。本当に温かい皆様のご支援・ご協力ありがとうございました。
(事業報告)
・副会長 竹内副会長
岡崎会長のもとで一年間、会務運営の補佐をさせていただきました。どの程度会長の意向に沿えたのか分かりませんが、私自身が会長の運営方針から学んだことはとても多かったと思います。 また、名ばかりのクラブ奉仕委員長でしたが、親睦委員会の企画したスカイツリー旅行をはじめ各委員長の方々の奉仕活動は、十分満足のいくもので頭の下がる思いであります。
この一年間、会員の皆様のご支援とご協力を心から感謝申し上げます。
(事業報告)
・職業奉仕 下村委員長
職業奉仕とは、「自分の企業がどのような不況期にも潰れない強靭な企業に育て上げ、職業を通じて社会に奉仕する事である」と言われています。職業奉仕委員会は、会員の健康と、企業の研究と知名度アップに力を入れてきました。
1. 職場例会 テーマパーク(企業)の研究
月日 2012年10月3日
場所 安城デンパーク 屋外会場
ご挨拶 デンパーク常務理事 小笠原美貴夫様 催物 ネオジャパネスクによる演奏
2.健康診断
月日 2012年11月14日
場所 Hグランドティアラ安城 協力病院 松井整形外科 検査人数 34名(健康診断をしなかった大半の会員 は、常に自分で検査しているとの事でした)
3.知名度アップ
(1)安城産業フェスティバル
月 日 2013年3月23、24日
場 所 安城中心市街地交流広場
三河安城ロータリークラブ参加企業 12社 入場者数 21,000人
(2)職業講話・職場体験事務所登録
安城ロータリークラブ職業奉仕委員会委員長横山真喜男様から安城市内の中学生に、会員の職業、生業を語り、見せ、体験させるための登録の、協力お願いがありました。
三河安城ローターリーも協力し、中学生に会社のPRをしたいと思います。
会員皆様のご支援と、ご協力で、無事事業を終える事ができました。ありがとうございました。
(事業報告)
・国際奉仕 木村委員長
本年度、国際奉仕委員会を務めさせて頂きました。米山奨学会会議、ロータリー財団セミナー、国際奉仕委員長会議、2度の参加をして参りました。例会におきましては奨学基金学友委員会に出向していらっしゃる成田副委員長に卓話を担当して頂きました。又、皆様にはロータリー財団、米山記念奨学会等への寄付金のご協力を快く頂き心より感謝申し上げます。未熟な私へご理解、ご協力を頂きまして本当にありがとうございました。
(事業報告)
・社会奉仕 大見委員長
本年度、社会奉仕委員会を担当させていただきました。ここ数年、当クラブは、「環境問題」をテーマに地域社会と連携した活動を展開してまいりましたが、本年度は、岡崎重太郎会長の強い思いで、「東日本大震災3.11の絆支援」をテーマに社会奉仕事業を展開させていただきました。
「小さな事でも構わないので、誰にでも、どこにいても、継続出来る支援」がある事を知り、そして実践するきっかけになればと思い、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げ、ボランティア未経験ながら日本最大級のボランティア・プロジェクトへと成長させた西條剛央様をお招きし、震災から現在までの活動状況・そしてこれからの課題である「東北地区の雇用創出と自立の支援」について2012年9月19日に公開例会でご講演いただきました。当クラブのメンバーや公開例会参加者には、今後の支援活動に参考になったと思います。
そして、南三陸町や陸前高田、石巻や東松島の女性のみなさんが取り組まれている「布ぞうり製作」の材料になる古Tシャツ集めや「布ぞうり」の販売支援を行いました。「布ぞうり」は、収入に繋がるだけではなく、仮設住宅で暮らす方々のコミュニティ形成を促し、また製作している間は、辛い事を忘れられるという心のケアにも役立つことを知り、今後も継続して支援を行いたいと改めて思いました。
まだまだ、東北の皆さんは、大変な思いをされています。私たちに出来る一番簡単であり、大切な支援は、「忘れない」事です。一年間、会員の皆様のご理解・ご協力に感謝申し上げ、私の事業報告とさせて頂きます。
(事業報告)
・新世代奉仕 齋藤委員長
本年度の事業計画では、「青少年健全育成プログラム」に沿った活動に携わっていくことを掲げさせていただきました。
9月には、国際ロータリー第2760地区 2012~2013年度地区新世代サミットが開催され、参加してまいりました。
また、次世代を担う青少年交換学生に対する危機対応のシミュレーションの必要性が叫ばれる中、危機管理の必要性、危機予知、危機対応を考える機会を設けるという意味合いから、新世代奉仕委員会担当例会に地区危機管理委員会委員をお呼びしまして、「危機管理(その必要性)」のテーマでお話をして頂きました。
1年間、色々とご協力頂きまして、ありがとう御座いました。
(事業報告)
・幹事 杉山幹事
2010年9月、推薦者から「ロータリー入会時に、ロータリーの役職指名は断れないことを話したよね」って電話を頂き「んっ?」って思っているところに「岡崎だけど、僕のかんじを受けてもらえないかな」「えっ、監事(いや違う)、感じ(なら知ってみえるよね)、えっ(まさかの)幹事ですか」なるほどそれで先程の推薦者からの電話に繋がる訳ですか!「はっ、分かりました」から二年、日を追う毎に忙しくなり日々反省の連続でしたが、ここに漸く報告書を提出することが出来たことは、会員皆様のご協力無くしては叶いませんでした。
振り返れば、副幹事時代は成田幹事の運営に対して、こんな手法もあるのか!僕ならこうする!等分かったように思えた一年でしたが、実際に幹事として運営し始めると全く理解していなかったことを思い知らされました。でも、親分肌の会長は勿論のこと、相談できる先輩、叱咤頂ける先輩、よく意見交換をして頂けた理事・委員長の皆さん、常に近くにいて頂けた杉崎さん、そしてお一人お一人お話が出来た全会員のお陰で貴重な経験をさせて頂きました。次年度以降目立つことなくこの経験をお返ししていく所存であります。最後になりましたが、皆様方の友情に心から感謝申し上げ報告とさせて頂きます。本当にありがとうございました。
10.次年度合同委員会開催 6月12日18時 於グランドティアラ
皆様こんばんは お忙しい中、ご出席くださいましてありがとうございます。本日の合同委員会は次年度の理事・委員会の委員長さんたちへの大切な引継ぎの会議でございます。 情報交換を充分にしていただき、次年度への備えとしたく思います。
次年度の特別事業であります15周年記念式典・祝賀会については、三河安城RCの15年の歴史と文化、又今日までの堅実な歩みを大切にささやかながらも厳粛に、会員の皆様に喜んでいただけるように15周年を機にクラブの一層の親睦を図り、将来へ向けてクラブがさらに発展できるように運営していきたいと考えます。
一年間、ロータリーの基本精神を大切に、一つひとつの活動を会員みんなで力をあわせて楽しく展開していくことができるように努力してまいります。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。