第841回 例会 2017年12月6日(水)
更新日:2017/12/06
第841回 例会
年次総会
年次総会
議長:大見育太君
司会進行:山本雅仁君
三河安城口ータリークラプ2018~2019年度理事(案)の提案
古居一雄君(会長エレクト)
・理事古居一雄君、大見育太君、柵木政美君、山口恭生君、渡辺真一君、安藤 毅君、森田勝己君、荒木芳紀君、小野 郁君、下村幸真君、沓名由美子君、富田清治君、深津茂樹君
賛成多数にて本件審議可決
◯古居一雄会長エレクト挨拶
先程は慎重審議ありがとうございました。
来年度7月より会長を務めさせていただく予定でございます。
なにぶん若輩者でございますので、皆様には何卒ご協力をお願い致します。
先程理事をご承認いただきましたので、この後各委員長の人事に移らせていただくわけですが、お声がけさせていただいた際には前向きにご返答いただければと切にお願い申し上げてご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
閉会
ビジター・ゲスト:おみえになりません
本日の卓話担当:堀尾豊君
1.点鐘
2.ロータリーソング斉唱 (第2週)
3.大見育太会長挨拶
皆さん、こんにちは。
先程は次年度理事案をご承認いただきましてありがとうございました。
さて、先週土曜日は年末家族親睦例会に117名と大勢の方にご参加いただきました。
私にとっては『大見丸』の大漁旗を見ることもでき、とても思い出になった日でした。ご参加ありがとうございました。
親睦活動委員会の皆さん、ありがとうございました。
4.食事 (会長)
5.山本雅仁幹事 報告
(1)2018年2月24日(土)開催のIMの出欠席のご回答を次週13日までに、全員のご提出をお願いいたします。
(2)次適13日に、新会員三浦 伸さんの入会式を行います。
(3)1月11日(木)は、10日(水)を変更し、"新年初例会"をすず岡にて行います。例会ですのでご出席くださいますようご案内します。
(4)12月の記念日祝いは、来週13日に行います。ご了承下さい。
(5)他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致します。
6.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (植村真一委員長)
会員数 64名
名誉会員数 1名
出席義務者数 43名
本日の出席者数 56名
出席率 88.9%
先々回の修正出席率 96.7%
(2)新年初例会のご案内 (会場委員会 天野竹行委員長)
(3)年末家族親睦例会の御礼 (親睦活動委員会 長田和人委員長)
(4)カラオケ同好会よりご案内 (竹内裕恭代表世話人)
(5)ニコボックス報告 (加藤伴子委員)
23件
私が安城RCのロータリー会員になってしばらく経った頃、周囲のクラブから「安城RCは何故子クラブが無いのか」という声を耳にするようになりました。
悔しいというか負い目というか、、、複雑な感情を抱いておりました。
実は拡大委員会というのは何度も開かれており、私も何度か参加しましたがなかなか話が進まずにおりました。
そして私に次の会長をやるように話が来ました。
その頃は多忙を極めておりまして、とても会長はお受けできないと一度はお断りしましたが「1週間考えてみてくれ」と言われいずれはやる事ではありますしとにかく1年仕事をセーブして頑張ってみようと思いました。
その後組織の人事を行いましたが、幹事の堀尾君には大変お世話になりました。
そうこうしている内に、神谷君から「出来ることをしてみよう」と話をされました。初めはなんのことかわからなかったのですが、新クラブの結成をしてみようという話でした。
「出来る事を、、、」という台詞を二度と繰り返したように記憶しております。私としては不退転の決意というわけではありませんでしたが、同じ思いでしたので直ぐに「わかった」と返事をしました。
そして1999年4月に拡大についての凍結解除をいたしました。
全てが順風満帆というわけではありませんでしたし、勿論様々なご意見をいただきました。
さて、新クラブを作るにあたって幾度か協議の場が設けられました。
その中の話で、開催日が当初へ月曜でした。
私の仕事は月曜が1番忙しい日でもありますので困ったなと思っていたら、その次の討議の際「やはり週の始めはまずくはないか」「週の半ばはどうだろうかlという意見が出まして、多数決で今の水曜に決定しました。
その後、クラブを通して人の温かみや先輩方の器の大きさを学び、今日に至るわけです。
話は変わりますが、認証伝達式の事です。
何とか印象に残る伝達式にしようと趣向を凝らしたりと奮闘致しました。
ちょっと不謹慎かなとも思いましたが、終わったあと皆さんにはとても温かいお言葉をいただきました。
最後に、私としては市民の皆さんにもっとロータリーを知っていただくためにも七親会で何か出来ないだろうかとそんな事を思っております。
失敗なんかもありましたが、三河安城RCはこうして始まり、今日に至っているわけです。
ありがとうございました。