第836回 例会 2017年11月1日(水)
更新日:2017/11/01
第836回 例会
ビジター :IM実行委員会 磯貝総一郎委員長(西尾KIRARARC)
西三河分区 岩瀬清彦副分区幹事(西尾KIRARARC)
ゲスト :おみえになりません
本日の卓話担当:柵木政美君
1.点鐘
2.君が代、ロータリーソング斉唱 (第1週)
3.大見育太会長挨拶
皆さん、こんにちは。
去る10月29日に第74回安美展に三河安城RC賞の授与がありましたが、台風の影響で今回は結果発表をここではお話しします。
西尾市在住 書部門 鈴木容華さん
鈴木さんは当クラブの横山夕葉君のお弟子さんでして、この縁に不思議なものを感じました。
審査員として横山君、町田君、加藤君が出展されており、町田君は審査員長をされておりました。
当クラブに日展選出者が3名在籍していることは非常に喜ばしい事です。
11月3日から安美展の後期も始まりますので、芸術の秋を楽しんでいただけれたと思います。
最後になりましたが、当クラブメンバーの木村恭子君が文化功労賞を受賞されました。
おめでとうございます。
皆さん、こんにちは。
貴重なお時間を頂戴してIMのPRをさせていただきたいと思います。
また、三河安城RCさんとは富田君が会長をされている時に、フィリピンに学校を作るという事でご一緒させていただいて皆さんとお知り合いになれました。
来年2月24日土曜日にこの場所でIMを行います。
本年度はガバナーの方針により、3年未満の会員のセミナーをIMで開催することになっております。
講師は宇野正美氏で、国際政治の裏に精通された方です。
また、お楽しみとしてプロの演奏者をお招きします。
是非沢山の方にご参加いただき、楽しんでいただければと思います。
ありがとうございました。
5.食事 (会長)
6.山本雅仁幹事 報告
(1)7月に行いました九州北部豪雨災害義援金につきまして、御礼がきております。全国で7,680万円集まりました。
(2)本日例会終了後に20周年IM準備実行委員会を行います。
(3)他クラブの例会変更をご参照の上、メーキャップをお願い致します。
8.委員会報告
(1)出席委員会 出席報告 (植村真一委員長)
会員数 64名
名誉会員数 1名
出席義務者数 43名
本日の出席者数 56名
出席率 91.8%
先々回の修正出席率 100%
(3)年末家族親睦例会のご案内 (親睦活動委員会 長田和人委員長)
(4)安城七親会コンペ兼第2回三河安城RCゴルフ部コンペ成績発表
七親会コンペ成績
団体優勝 三河安城RC
総合個人 竹内裕恭君
特別賞 伊吹次郎君
三河安城RCコンペ
総合およびシニアの部 W優勝 金子功男君
(5)ニコボックス報告
19件
私は子供の頃から舟のプラモデルをよく作りました。
その時からずっと「いつか本物の舟を見たい」「本物の舟を作りたい」と思っていました。
しかし、素人の私が本物の舟を作るには時間や技術が足りないと理解していました。
では、中古の舟をメンテナンスして手を加えることは出来るのではと考えました。
現在、私が友人と所有する舟は2隻あります。
1隻はクルージング用のヨット。今回のお話に出てきますのは少し小ぶりなレース用のヨットです。
舟モデルとして購入したのは1991年に日産自動車が生産したJ24という舟で、前年まで前のオーナーの手が入っているものでした。
放置されたままの中古艇は荒れ放題ですので修繕費がかなりかかるのですが、私達の舟は綺麗なままでした。
クルージング用の1/3くらいの大きさです。乗員数は6名、比較的お値打ちに手に入れることができました。
シンプルな艤装と軽量で硬い船体です。友人と共同出資をして維持をしております。
年間の維持費は何回かゴルフを我慢する程度です。
【J24を選んだ理由】
・国内に低価格の中古艇が数多く残っている
・レース艇としての性能を備えている
・トラック輸送可能で保管費が安い
・軽量でシンプルな艤装は1人でも乗ることが可能
【改良作業の基本方針】
・費用はなるべく抑える(自分で出来る作業は自分で行う)
・再利用を積極的にする
・安全に関わる部分はプロに任せる
様々なチェックや改良を経て、進水式を行いました。
沢山の友人に祝っていただき、良い門出を迎えることが出来ました。
【出航〜レース〜再改良】
アリーナ近辺で最終チェック後セーリングしました。期待通りのセーリングが出来ました。
経年劣化したロープなどの新調と改めてメンテナンスをクルーで行いました。
この時、少しずつ工夫をする事がレースの結果に繋がっていきます。
レースシーズンが終わると、レース時等を通して見つけた改良点をクリアしていきます。
船台を含め、大事に使っていくことで維持費も変わってきますので、自分達で作業を行なっています。
船台であれば、錆を落とし再塗装。デッキの床の再塗装。船体の変色部分の錆取り。
エンジンも5馬力から2馬力に変更し、船体内に収納できるようにしました。
こういった作業をする事で後の修繕費を抑えたり、舟の維持年数を延ばすことが出来ます。
最後に、将来はJ24だけが参加するレースに何とか出たり、子供達に体験模擬レースをやりたいなと考えております。
少しの費用と工夫と作業で楽しめる私の趣味の話でした。
ありがとうございました。
10.閉会 (会場委員会)
11.点鐘
今後の予定
11月8日(水)(第837回)
卓話:『リニア中央新幹線の現状と課題』
卓話者:愛知県振興部交通対策課 リニア推進室
室長 伊藤修史様
担当:阿部光廣君
11月11日(土)
◯秋の会員家族親睦旅行 伊勢神宮参拝、残酷焼きの昼食
11月15日(水)(第838回)
『健康診断』
卓話:『馬鹿な男が関わった仕事』
卓話者:西尾四郎君
担当:職業奉仕委員会
◯2017〜2018年度 第5回定例理事会 12時〜 於花屋前ラウンジ
11月18日〜19日
◯地区大会 於ウエスティンナゴヤキャッスル
11月22日(水)(第839回)
卓話:『ロータリー財団次の100年に向けて』
卓話者:地区補助金委員会 大髙景一委員長(豊橋RC)
11月23日(木)
◯ガバナー補佐杯 親睦ゴルフコンペ 於葵CC
12月2日(土)(第840回)
年末会員家族親睦例会
※11月29日(水)の例会を変更